2020年3月20日金曜日

【関連記事】現代に蘇る「時計じかけのオレンジ」、「ねんどろいど アレックス」インタビュー

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック


nendoro_alex
予約受付はすでに終了しています。7月に発送予定。

〈前略〉

 最後に榎本氏から、7月の発売を楽しみにしているファンに向けてのメッセージを語ってもらった。

 「時計じかけのオレンジという作品を好きな方、フィギュアを好きな方、キューブリック作品や映画が好きな方、いろんな方々に楽しんでいただける作品を、今後も継続していきたいと思っています。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:Game Waich/2020年3月18日




 「ねんどろいどでアレックス?」と驚いた方も、「ねんどろいどってなんぞ?」と思った方もいらっしゃるかと思いますが、管理人的には前者です。もちろん知識として知っていただけで(「雪ミク」でその存在を知った)、特にねんどろいど自体に興味はなかったのですが、そんな私でもポチりそうになりました(結局やめましたが・・・理由は限定生産だったので、本当に欲しい方に買っていただきたかったため)。

 インタビューにある通り、かなりのこだわりと絶好のタイミングをはかってのリリースだったようです。それに引用した通りなにやら含みのある発言も(笑。なんとなくアレかな?と予想はしているのですが、海外でもキューブリック作品はファンコの「POP!」というフィギュアのシリーズで二頭身になっているし、意外とキューブリック作品と「カワイイ」には親和性があるようです。まあ、さすがのキューブリックも自分が命まで脅かされるような脅迫をされる原因を作ったキャラクターが、約50年の時を経て「カワイイ」扱いされるとは夢にも思っていなかったでしょうね。