source: 映画.net
1:名無しさん必死だな 2020/04/04(土) 20:30:54 ID:Xed4aZo2F0404.net
宇宙から現れるソニー
スレッドURL:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/ghard/1585999854/
保険や映画も強いし
力をつけていって王国を取り戻すという王道ストーリーになるな
せめて内外の幾つもの証言が無いとソースとして超薄味
映画化するにしてもゲームハードシェア対決とか絵面が地味だよねえ
今度やるエジソンの給電網の利権対決は時代設定的に面白そうなんだけど
その書籍で社員と言ってもソニー側は役員レベルも含めて大勢が当時のことを話してるぞ
クタラギに近い存在だったソニミュの丸山も「状況だけ見れば完全に任天堂が悪い」と言ってるしな
一方任天堂は完全黙秘
未だに言い訳ひとつ出来ず退職した役員も誰一人として触れない
どっちの立場が悪いか容易にわかるわな
ソニー
任天堂の戦いの方が面白いかもな
ただ、スクエニの話がメインになるから出したらアウトだろうけど
京都の花札屋で新しいおもちゃがヒットしてた会社と、世界的電機メーカーでむしろ今よりも技術で売ってた全盛期のソニー
ソニーが下手に出るなんて100%あり得ない
ソニーから見れば任天堂の裏切りだとしても、常識的に見ればソニーからの理不尽な要求を任天堂が防いだってなもんだろ
当時の話知らないの?
任天堂はゲームの世界では王者だった。
松下、ソニー、日立などMSX構想で任天堂に挑んだが
メジャーにはなりきれなかった。
当時ソニーは音楽ゲームを任天堂向けに作ったが全く売れずゲームの世界進出は難しいと思ってた。
そんな中任天堂からCDロムの依頼があって、作ってたが、突然中止が決まった。
コピー問題がどうしても避けられず当時のCDは
それが問題になってた。
それで断念することはできず、ソニーはリスクが高い
がゲームの開発をスタートする。
ただ完成したゲーム機を持って行っても、あまり
良い顔をされなかった。
ゲームに3Dを使うことを理解できる開発者は少なく
例外として興味を持ったのはナムコくらいだった。
空気が変わったのはセガのバーチャファイターから
あのゲームで俄然3D機運が高まってきた。
それでも任天堂の牙城を崩すのは到底無理で
150万を超えたあたりで伸びが止まってライバルの
サターンと同じくらいの売り上げで伸びが鈍化していた。
外部的にはスクウェアは任天堂からセカンドパーティと呼ばれ、この牙城を崩すのは無理と思われた。
ただ、水面下で任天堂とスクウェアは対立していた
株式上場を狙い複数タイトルを毎月出そうとする
スクウェアと初心会の流通を安定させる理由から
クオリティを求める任天堂。
任天堂は自社のマリオをRPGとして出させるも
その内容が基準に達せず全部作り直し、スクウェア
は任天堂から出る決意を固める
そのクリスマス、ソニーのパーティにスクウェアがいた。
全てがセルというCPUで繋がると久夛良木が発表した
プレイステーション成功で副社長にまでなった久夛良木の大失敗よ
多数のコアを備えることにより処理能力の向上を実現
したCell Broadband Engineの登場は衝撃的であった
[12]。当時のPS3に搭載されたCell Broadband
Engineのチップ全体のスループットは、当時の汎用
PC向けCPUの10倍程度に達した[12]。その影響は大
きく、IntelやAMDなどCPUベンダーは勿論、GPUベ
ンダーまでもコアを肥大化させてシングルスレッド性
能を追求する方向から、マルチコア化によってチップ全体での処理能力を追求する方向に転じた[12]。GPU
コアをCell B.E.のように汎用処理にも使用するという
アイデアを展開していった[12]。
ソニーは「対任天堂(対セガ、対MS)」の動きはあるけど
任天堂は「対ソニー」の動きがほとんどないだろ
だからPS発売時のことぐらいしか語ることないわけで
それでも、任天堂vsソニーを強いて挙げれば、あとはPSP発売時の「空白の17分」くらいしか残ってないような
脛に傷があっったんだろうなw
発言権をを持つのは企業影響力(銭と政治力)のある方
仮にSFC-CDの契約で一時的にソニーにゲーム外を掌握されても
ハードの切り替えで再契約を拒否できるし
何より当時のソニーはゲームを作るノウハウが何も無かったんだから
どこをどう見ても任天堂が優位に立ってる状況なんだよなあ