source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
アカデミー博物館の公式サイトには「2021年4月30日」の文字が。
ずいぶんとシンプルな展示に変更。これじゃ写真撮ったらに余計な人が写っちゃいそう。
これで一体何回めの延期なんでしょう? 当初は2017年に開館とアナウンスされ、直近では2020年12月でした。これが「アメリカンクオリティ」ってやつなんでしょうか? それに、映画にまつわる数々の貴重な展示が随分とトーンダウンしてしまいました。前回のイメージボードはこんなにも気合が入っていたのに。施設に思いの外お金がかかって展示の予算を削られてしまったのかもしれません。
開館すればハリウッド、いやロサンゼルスの一大観光スポットになるのは確実だと思います。そのためにじっくりと時間をかけて準備するのはいいのですが、いい加減待ちくたびれましたよ。
場所は、2013年に『スタンリー・キューブリック展』が開催されたロサンゼルスカウンティ美術館(LACMA)の隣。公式サイトはこちら。今度こそ確実でおなしゃす!!