source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
映画『2001年宇宙の旅(原題:2001: A Space Odyssey)』の象徴的なフィナーレを、新型コロナウイルスの影響で隔離された家の中で孤独な日常を送る女性の物語として再構築して再現。パロディ・ショートフィルム『2020: an isolation odyssey(2020年孤独の旅)』が話題に。手掛けたのはニューヨークを拠点とするデザイナーのリディア・カンブロン
(引用元:amass/2020年8月17日)
『2001年宇宙の旅』でボーマン船長は、「ある存在」によって白い部屋に「隔離」されていたわけですから、まさしく正しいパロディとなりますね。モノリスやスターチャイルドがちょっと苦しいかな、と思いますが、全体的に完成度は高いです。クロックスは彼女の「早く外に出られるように進化したい」という願いなんでしょうか? なかなかの力作だと思います。