source: 映画.net
中国発のアニメ映画「羅小黒戦記（ロシャオヘイセンキ）ぼくが選ぶ未来」が注目を集めている。森が開発され居場所を失った黒猫の妖精「シャオヘイ」が、暮らせる場所を探す旅に出て、他の妖精や人間との交流の中で、妖精と人間が共存するための道を模索する物語だ。日本では2020年11月上旬から日本語吹き替え版が公開され、人気を博している。
12月2日には、ショップサービス「BOOTH」上で販売されているフィギュアが話題となり、「羅小黒戦記・フィギュアセット」や販売元の「上海COMICUP魔都同人祭」がツイッターのトレンド入りを果たした。
■日本語吹き替え版が11月公開
同作は、マンガ家でありアニメ監督のMTJJさんが監督を務め、同氏が代表を務めるアニメ制作会社「北京寒木春華動画技術有限公司」が制作した。2011年3月に原作となるWEBフラッシュアニメシリーズを動画サイト上に公開後、人気が伸び、劇場版が制作された。
劇場版アニメは2019年9月に中国国内で公開された。20年8月現在までに「3.15億人民元（約48億円）の興行収入」（日本語吹き替え版の製作発表プレスリリース）を記録し、大ヒットとなった。日本でも19年秋から一部劇場で字幕版が公開された。これが口コミなどで話題となり20年8月、アニプレックスが日本語吹き替え版を製作すると発表。アニプレックスとチームジョイの共同配給で、11月7日より全国の映画館で公開されている。
SNS分析ツール「ソーシャルインサイト」で、日本向けに同作を紹介する公式ツイッターアカウントを計測（サンプル調査）すると、2019年9月にアカウントを開設して以来フォロワー数は増え続けており、現在は5万フォロワーを超えた。また同作について言及するツイート数も計測してみると、19年は多くて約3000件だったのが、ことし11月には4万件を超える日もある。ツイートでは、「シャオヘイかわいい」、「優しい展開に最高に癒される」といった感想が相次いでいるほか、躍動感あるアクションシーンへの評価も高い。
また吹き替え版については、人気声優らが出演したことでも注目を集めた。黒猫の妖精「シャオヘイ」役を花澤香菜さん、植物を自在に操る妖精「フーシー」役を櫻井孝宏さん、人間の「ムゲン」役を宮野真守さんが務めている。ファンからは「櫻井孝宏と宮野真守のド優しい『おいで』が聞けるだけでチケット分以上の価値がある」、「日本語吹き替え声優を決めた方々とは握手したい」と好評だ。
予定より早く完売
2020年12月1～2日にかけては、ショップサービス「BOOTH」上で販売されているフィギュアが話題となった。中国最大級の同人即売会「COMICUP」の運営委員会は、クリエイター向けショップ作成サービス「BOOTH」上で、中国国内限定販売だったフィギュアの予約販売を開始した。発売したのは「ムゲン」と「シャオヘイ」のフィギュア。中国初上映の際にクラウドファンディングで限定生産したものだという。
2日14時ごろ、「ムゲン」のフィギュアが完売し、「予想より早く予定在庫に立ちました！オーダー確認のため、無限様のページを一時に非公開させて頂きます」と発表があった。「BOOTH」を参照すると16時現在には「シャオヘイ」も完売したようで、ファンからは再入荷を望む声が寄せられていた。
12/2(水) 17:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b04db9d151587ee0c5bfe4125ef3b4b4bcf8ba6
スレッドURL:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1607141316/
それと戦う共産党軍とともに森にこもって、蒋介石軍に日本軍と戦わせて
両者が疲弊しまくるまで待つ漁夫の利戦術の愛国漫画なのだな？？
今の日本のアニメにこういうの無くなったよな
たまにおっ！？と来た才能を感じることもあるけどね
抑圧されている分だけすごいなというのは出てくるね
でも注目度が高まると続かないんだよ
お察しだよなぁ
日本でヒットは有り得ない
ヴァイオレット面白い？
予告編で画面がうるさく感じて観に行くのを躊躇してしまった
ユーフォとかは好きなんだけどねー
アニメなんて1960年代位から飛躍的に発達して、90年代～2000年位には完成したエンタメだからな。完成しちゃってそれ以上進化しないんだから、後は追いつかれるだけに、決まってる。
世界をリードしたいなら、新しいことをやらないとね。今ならVRなんかは世界的コンテンツが無いから、日本にVR界の手塚治虫みたいな天才が出てくれば、引き続き21世紀は日本アニメの時代が続くだろ。その天才が中国人なら、これからは中国アニメの時代になる。もちろん、アメリカ人なら、アメリカの時代になる
お金がかかってるんだろうけど使い方間違ってるよ
若いころのパヤオ作品みたい
ストーリー、設定、演出で「日米」を抜くのは不可能。
米国がディズニー方式で親子連れをターゲットにしているので、日本アニメと
比較できるアニメはないだろう。
日本アニメはガラパゴスと言われたが、そのガラパゴスが今、欧米でも評判に
なっている。
まあ、韓国のように日本のアニメ制作会社に作らせていないだけ、まだ、マシと言うべきか。
中国も高齢化社会になるのになんでこんなに差がついてるんだろうね
レベルが高くないと下請けなんて任せられないもんな
初代マクロスとか酷いもんな
もっと違うものになってほしかったな
3Dはアメリカ、漫画からセル画のまま日本
高精細かつ写実的な絵によって非常に現代的かつ現実的でありながら、
それが優しい絵であることによってファンタジーのようでもあるという
世界中の映像クリエイターが羨むような
不思議な感覚を生み出すことに成功している。
それが出てくるのは日本のアニメならでは。その手法を単に真似して技術力がーと言ってるうちは比較にもなってないよ。
美しい描写もあるよ
ただ、背景が雑
金を払って見るものではないな
日本のアニメ好きが見たいと思うのはストーリーや設定の練られた作品
今もところ中韓はそういう意味で日本の足元にすら及んでない
気づいたときには世界のトップになってる
無駄だよ
中国人が検閲された知識から紡がれるストーリーなんて世界は受け入れない
臭すぎるからな黄砂が漂う汚染された中国で生まれるアニメは近海が油で汚染された中国だけで流行ればいいと思うよ
クリップスタジオで描いたような絵をそのまま背景に乗せてるだけ