2015年6月10日水曜日

映画「ドラえもん」中国で日本での興収抜く!日中関係に影響は…?

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1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/06/10(水) 05:48:02.49 ID:???.net
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(c)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

 中国で公開中の日本のアニメ映画「STAND BY ME ドラえもん」が大ヒットしている。
中国の調査会社によると、公開12日目の8日現在で、興行収入は7572万ドル(約94億円)を記録。
早くも日本国内の興行収入83・8億円を超えており、国内配給の東宝では「全世界で200億円、中国単体でも100億円超えは目前」と話している。


 同作品は昨年8月、日本で公開された、シリーズ初の3DCGアニメ。
ドラえもんとのび太の出会いから別れを感動的に描き、「泣けるドラえもん」として大ヒットした。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」などで知られる山崎貴監督らが手掛けた。

 海外での番組販売を担当していた広告代理店「アサツーディ・ケイ」によると、中国ではテレビアニメ「ドラえもん」が1991年から放送開始。
担当者は「ドラえもんは中国で知名度、人気度ともにきわめて高い」としている。

 日本が尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した2012年9月から中国では日本映画の新作上映が封じ込められ、映画祭などを除き、日本の新作は上映されてこなかった。

「STAND BY ME ドラえもん」は、対日関係に改善の兆しが出てきたのを背景に上映が“解禁”された形。

今回のヒットが日中関係に与える影響も注目される。

http://www.sankei.com/entertainments/news/150609/ent1506090012-n1.html

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