2015年10月25日日曜日

『バクマン。』を観て来ました!

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


バクマン (1)

■あらすじ『今は亡き叔父で漫画家の川口たろうを尊敬し、一時は自身も漫画家を目指していた真城最高。ある日、その高い画力に目をつけられ、秀才のクラスメイト高木秋人に“俺と組んで漫画家になろう”と誘われる。最初は渋っていた最高だったが、声優を目指す片想いのクラスメイト亜豆美保と“お互いの夢が叶ったら結婚する”という約束を交わすことに成功し、漫画家の道へ進むことを決意。こうして秋人が原作、最高が作画を担当して漫画家コンビを結成した2人は、日本一売れている漫画雑誌・週刊少年ジャンプの連載目指して悪戦苦闘の日々へと身を投じていくのだった…!大場つぐみ・小畑健コンビによる大ヒット・マンガを「モテキ」の大根仁監督で実写映画化した熱血青春ストーリー!』




今月初めに公開された『モテキ』の大根仁監督最新作『バクマン。』は、全国325スクリーンで上映され、オープニング2日間で動員18万4263人、興収2億5160万7900円を稼ぎ、初登場1位を獲得しました。その後も順調に成績を伸ばし続け、16日間で興収10億円を突破。


現在も大ヒット上映中で、観客や評論家の評判も良く、最近流行りの「漫画やアニメの実写版」としては、間違いなく”成功”の部類に入ると言っていいでしょう。そんな『バクマン。』を観て来たのでレビューを書いてみますよ。

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