2015年10月10日土曜日

キアヌ・リーヴスが大ヒット作『スピード』のパロディに出演「スピードを落とせ!」

source: 映画.net


1: オムコシ ★@\(^o^)/ 2015/10/09(金) 15:31:30.84 ID:???*.net
クランクイン! 10月9日 11時36分配信

 話題のアクション映画『ジョン・ウィック』のPRのため9月末に来日した俳優キアヌ・リーヴスが、米人気トーク番組『Jimmy Kimmel Live!』に出演。

番組恒例のコメディネタで自身が主演したヒット・アクション『スピード』のパロディに出演し、観客と視聴者を笑わせた。
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 アメリカでは10月9日に公開される新作スリラー『Knock Knock(原題)』のPRのため番組に出演したキアヌ。
司会のジミー・キンメルと共にリハーサルなしに撮影したというパロディのタイトルは『Reasonable Speed』。
『スピード』ならぬ『妥当なスピード』といったところ。
『ワイルド・スピード』のパロディも入っているようだ。

 製作はカリフォルニア州の白バイ警察カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールとのことで、全編を通して全ての交通ルールが守られているのが見どころらしい。
約2分半の映像では何やら危ない取引に興じているキアヌとジミー。

しかしキアヌから大金を受け取ったジミーが“ブツ”を渡さずに逃走し、
2人の間でカーチェイスが始まる。

 オープンカーにどうにか飛び乗り、ジミーが「俺を捕まえられると思うか?」とキアヌに聞くと、
「思ったりしない。確信してる!」とすごむキアヌ。
きちんとウィンカーを点けて車がノロノロと発進し出すが、その後もスピードは一向に出ない。
キアヌはスケボーを足蹴りしている太った男性に追い越される始末だ。

 キアヌは徐行帯を前に「スピードを落とせ! 時速30キロでも十分だ!」とジミーに叫ぶが行かれてしまい、徐行帯の前で立ち往生し「イカれた野郎め!」と悪態。

そこへジミーから電話がかかってくるが、ジミーの車はバスに衝突されてしまう。
キアヌは「電話で話しながら運転するなよ」と言い、カメラに向かってウィンクするという結末に。
ファンにとってはキアヌのノリノリ感がたまらない一作になった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151009-00039321-crankinn-ent

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