2015年10月10日土曜日

アガサ・クリスティ長編小説「そして誰もいなくなった」映画化決定!

source: 映画.net


1: casillas ★@\(^o^)/ 2015/10/09(金) 00:33:02.21 ID:???*.net
米20世紀フォックスが、ミステリーの女王アガサ・クリスティの1939年の長編小説「そして誰もいなくなった(原題:And Then There Were None)」の映画化権を獲得し、
監督に「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」のモルテン・ティルドゥムを起用したと米Deadlineが報じた。
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 「そして誰もいなくなった」は、孤島に招かれた年齢も職業も異なる10人の男女がひとりずつ殺されていくという、「クローズドサークル」ものの代表作。

クリスティ作品のなかでも特に知名度が高く、
「そして誰もいなくなった(1945)」を始め過去に何度も映像化・舞台化されている。

 「ナイト ミュージアム」シリーズのショーン・レビの製作会社がプロデュース、
「エルム街の悪夢」「遊星からの物体X ファーストコンタクト」のエリック・ハイセラーが脚本を手がける。
キャストは未定。

 なお、現在英BBCと米ライフタイムが「そして誰もいなくなった」のミニシリーズ化を別途進めており、
ダグラス・ブース、チャールズ・ダンス、サム・ニール、ミランダ・リチャードソン、
エイダン・ターナー、ノア・テイラー、バーン・ゴーマン、トビー・スティーブンス、
メーブ・ダーモディ、アンナ・マックスウェル・マーティンの出演が決定している。

 ちなみに、クリスティの生誕125周年にあたる今年9月に全世界を対象に行われたクリスティの小説の人気投票の結果、「そして誰もいなくなった」は第1位に選ばれている。

2位に「オリエント急行殺人事件(またはオリエント急行の殺人)」、
3位には「アクロイド殺し」がランクインした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000024-eiga-movi

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