source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ぴあがジャンルごとに初・中級者に向けて編集したガイド本に、「ワンダーランド」シリーズ というものがあります。3月30日発売の「オペラワンダーランド」 (ぴあムック) 内の、オペラが登場する(or使われている)映画を紹介する「映画で楽しむオペラ BEST20」というコーナーに、寄稿しています。オペラに興味がある方、ぜひ、読んでみてくださいね (*^.^*)
取り上げている映画作品は、「ワン・チャンス」「カルテット!」「テルマエロマエ」「オペラ座の怪人」のような比較的新しいものから、「アンタッチャブル」「フィフス・エレメント」「眺めのいい部屋」のようなちょっぴり懐かしい作品まで。
DVD(or ブルーレイ)が発売されている映画であることが作品選びの条件だったんですが、ちょっとショックだったのは、オペラをとてもうまく使う巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督の映画の多くが廃盤になっていたこと(VHSしかなかったり…)。もう、私としては大ショックでした~(泣)。そういえば、レンタルショップにも並んでないことが多いとは聞いていたんですが…。セルの方はかろうじてあるみたいです。
そんな嘆きを乗り越えて(?)、紹介文を書いたんですが、オペラを使った映画って、映画とオペラのストーリーの両方を上手くリンクして作っていることが多くで、改めてクラシック音楽の懐の深さを感じました。実は、シネマッシモにも「映画の中のオペラ」というカテゴリがあって、いくつか作品を紹介してるんですが、最近、さっぱり更新できてなかったなぁ…と、大いに反省しているところです (;^_^A
「オペラワンダーランド」 は、オペラ初心者でも楽しめるように、さまざまな切り口でとても丁寧に解説されていて、すごく内容が充実しています。紙質もよく、大変きれいな本なので、保存版としてもおすすめです。書店でみかけたら、手にとってみてください~ (^▽^)♪
