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1: 名無シネマ@上映中 2015/07/27(月) 20:27:41.79 ID:8dTWoeyj.net
監督 : 吉田恵輔
配給 : 日活
2016年公開 R15+指定
キャスト
森田正一 : 森田剛
岡田進 : 濱田岳
阿部ユカ : 佐津川愛美
観てきた。
かなり良かったわ。
おどろおどろしい中にもギャグシーンが効いてたのは
古谷原作のことをよくわかってると思った。
森田の殺戮シーンもけっこう頑張ってた。
ヒロインの女の子はあんだけアヘアヘ言って
いろんな体位も披露していたのに
○首だけは死守してたのが残念。
いやー、森田剛が生粋のレ○プ魔にみえるほど迫力あって怖かったわ。
演技うまいね
濡れ場含め女優陣はよく頑張ったと思う
しかしまあ日本人の俳優はどいつもこいつも演技が下手過ぎるね
古谷実の作品は文学的な作品のはずなんだけど、演技下手過ぎてコミカルになっちゃうんだよ
つうか、こういう快楽殺人犯の心理みたいな
シリアスな題材をどういう客層に喜んで観て欲しいのか全く意味不明な映画だった
>>356
ヒメアはシリアスともまた違うぞ
出たとこ勝負なgdgdに破綻寸前な自我暴発な話や
しかし>どういう客層に喜んで観て欲しいのか全く意味不明な映画だったなら
思った以上に原作再現されてんのかな
古谷の中でも正にそういう話だった
原作読んでないのか
ヒメアノールはギャグとシリアスが交互に描かれてるんだが
エ口目的のやつに言っても無駄か
安藤の彼女の話が全カットされたり
時間やけに短いと思ったらなるほど
んーまずは見なきゃかな。thx
そもそもただのダークヒーローとしない為にわざと森田の心情描かないようにしてる作品だからな(監督談)
中間地点でタイトルが出るところがかっこよかった
ムロの絶叫はメレブにしか思えなかったw
原作じゃヒロインは森田君にレ○プされかかったりしないし。
帰ってきた家主をメッタ刺しに殺した後、
また食べ掛けのカレー食べ始める場面とかは面白いかったけどねえ
面白かった
R18にしてもっと振り切った方が良かったんじゃない
ムロと濱田のシーンは笑い声が何度も起こってた
森田が痩せてて弱そうだから殺しのシーンは致命傷まで時間かかるよなあ、
そりゃ何度も刺すわ叩くわって感じでイヤ~なかんじだったw
帰りにぴあの出口調査に捕まって感想聞かれたw
見てきた。
色んな見方が出来そうだけど、モリタの狂気がこの映画のひとつの肝なのは間違いないよね。
それでいくと森田goは頑張っていたとは思うが、「足りないな~!」と思ってしまった。
海外にも進出するんだし、尚更そこが勿体無いなと。
やっぱり狂気の演技って、自が出るというか、勿論本気の人では演技できないけれども
ある程度その演者の中に何かが無いとな、と思う。
なんか、GO君は根が普通のいい人だろうな、と。
まぁ、若い頃からチヤホヤされてきた人に狂気もクソもあるか、と突っ込まれそうだけども。
ロープを出すのに手間どうのもなんかアホだし、ちがうトリガーがほしかったなぁ。
まぁ細かいことは他にもあるだろうけど。
女性客が多いのは別に構わないとして、さっつん目当ての人間にとってはオクの高騰は辛いのでジャニとの共演はもういいです。
短いよね上映時間が
もっと振り切って欲しかった
だからR18まで欲しいよ
可愛いムロと濱田のシーンのコメディ色もっとぶっちぎるくらいやって欲しかったかも
森田の狂気がもっと見たかったのは同意
そしたら犬を見て避けるとかあざといシーンももっと生きるハズ
まず、濱田岳は流石。
以外と気が利いて、地頭がいいキャラを好演。
ムロツヨシは安定(つか、ワンパターン)の演技。
何と言っても森田剛。
パチンコで勝った帰りにヤンキーに絡まれ、
カッターナイフ出したら逆に馬鹿にされ、案の定ボコられる所とか、
段々殺し方が雑になっていく所とか、
「ヘタレなサイコパス」らしさがすごくよかった。
しかしながら、個人的には濡れ場を頑張った佐津川愛美…というか、演出した吉田監督!
布団に潜り込んで濱田岳の股間あたりに頭が届いた所でカットが変わるんだが、
カット尻で「ちゅぱっ!」と咥える音が入っていたのは最高でした。
あーたしかに殺しが雑になってくとこよかったわ
原作は根本的に殺人者として産まれてきてしまった人間の哀しみを
テーマにしていた筈のに、そこらへんは残念だったわ。
映画としてのカタルシスというか山場を迎える為にあえて主人公カップルにぶつけるのもなー。
ヒミズといい、古谷の漫画ってなんかテーマ自体をすり替えられて映画にされる事が多い気がするわ。
冷たい熱帯魚や塚本の野火あたりが大丈夫なら観られるかな?
>>381
あそこまで直接的な描写はない
何気にヒロインの隣人殺しが一番エグく感じた
顔は嫌だ
>>381
最後の最後に一番グロいシーンがあった。
森田をあそこまでさせる必要はあったのか?
以下長文感想。
自分は原作ファンなんだけど、パンフ読んだりして、
映画なりのエンターテイメントさを出すのにシーンや展開の改編は寄生獣の時にもあったし、仕方ないのだろうが、
映画だと森田は苛められるまでは普通で、苛めにあってから人が変わった様に見える。
原作だと生まれ持った自分の「普通じゃない」部分に気付いて泣いたりするのに…
そしてそのシーンが私の原作で一番好きなシーンであり自分も普通じゃないので(発達障害持ち)凄く共感してしまったシーンでもある。
森田剛の恐ろしさ(役としても演技者としても)を目の当たりにした。
森田がいるシーンは怖さになのか悲哀感になのか、何故か涙が出て、岡田のシーンで涙が引っ込むの繰り返し。
森田怖すぎる…ガクガクブルブル
ヒロインのおっ○いやお尻を頑なに見せなくて残念。
別の女優はおっ○い出してたけど。
覚えてる人教えて下さい
「君は親友だ」みたいな台詞じゃなかった?
本当にそう思う
岡田のしたこと(騙して学校に来させること)はかなり罪深いと思うわ
あれが無ければ引きこもりではあるかもしれないけどまたいじめられて嫌な思いなんかせずに、
友達に麦茶出してくれる優しい母親とのんびり過ごすことが出来てたかもしれないのに
母親役誰?
あと高校生役違和感なかった?
髭ないとかなり童顔とは思うけど
森田から母親に向けての台詞があっただけで特に出ては来ない
高校生役は後ろ姿とかが多くて顔がはっきり映るシーンも少なかったから別に違和感は無かったよ
はっきり顔が映るシーンは表情が大事なシーンだったから見た目の年齢がどうこうとか気にしてる場合じゃない
一瞬だったからよく見えなかった
>最後、森田片足無くなってた?
右足が潰れて切断されてたね。
よかった
銃のところはさすがに恐ろしかったけど
最後の最後で涙出そうなった
まだ心に穴が開いたような感じがする
いじめっ子が死んでるわけだから、森田達なんて真っ先に疑われそうなのに
特にそういう感じはなかったな
冒頭の喫茶店のシーンなんか「自分がいじめに加担して、且つ殺人事件に関連のある同級生」に話しかけたわけだから
>>401
最初に喫茶店で話しかけた時は
森田は岡田らの前でオ○ニーしてた高校生のままで
ちょっと髪染めて雰囲気変わったな程度だったから、怖いというよりも
そのこともあってちょっと申し訳なく話しかけづらそうにしてただけ。
いじめっこは森田とワグサに殺されたが、遺体発見されて殺人事件扱いになってたんだっけ?
なってなかったような気がするが、気のせいかもしれん。
だとするといじめっこの復讐殺人事件のことは岡田は知る由もない。
>>409
原作では川島は世間的には失踪扱いだった
そもそも、原作は岡田と森田がちょっと仲良かった設定とかオ○ニーエピソードもなく、
完全なるいちクラスメートにすぎないから冒頭の喫茶店シーンが違和感ないけど、
映画では森田と岡田の過去に因縁を追加してるから冒頭のアッサリ具合に違和感がある
そして警察も彼らをもっと手厚く保護しろ
実際長いのかな?
確か30分ぐらい経過でタイトル出たよ
時計で確認した
全編99分ね
原作みたいな生まれついてのシリアルキラー体質に苦悩絶望って訳じゃないのかな
映画の森田はただのいじめが原因で統合失調症になって殺人鬼になった人に見えた。
自分の中の生まれ持った異常性に苦悩したり悩んだりは原作みたいにはない。
でももし柄本時生が演じてたら泣いてないんだろうな
素直に賞賛できた
麦子さんと良かったけどなー
森田:北村有起哉
が自分のイメージだったんだけど、彼らだったらどんな風になったかな。
濱田君も森田君も良かったから、エピソードカットなしで全部見てみたい。
DVDになる時は撮影したけどカットした実家のシーンとか入るかな?
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