source: 映画.net
2019/07/25 00:17
シルベスター・スタローンが、映画「ロッキー」シリーズの所有権を持っていないことに、怒りを感じているそうだ。
主演・脚本と、その才能を遺憾なく発揮した1976年公開の第1作が、アカデミー賞の10部門にノミネート、作品賞や監督賞、編集賞の3部門で受賞を果たし、一気にスターへと駆け上がったスタローンだが、家族のために作品の権利を共有したいものの、その権利を持っていないことに苛立ちを覚えているという。
スタローンはヴァラエティ誌にこう語っている。
「『ロッキー』に関しては何も所有権がないんだ」
「その中の台詞や音節、文法的な誤りは全て、僕の失敗だ」
「驚いたことに、権利について話題になったことはなかったけど、『報酬を貰ったんだから、何について文句を言っているんだ?』って言われたんだ。頭にきたよ」
「ロッキー」シリーズは、スピンオフである「クリード」シリーズも含め、今まで8本もの映画が製作されているが、スタローンはロッキーというキャラクターを創作したことを誇りに思っているようで、「嘲笑われたり、馬鹿になったり、気取ったり、感傷的になったりせずに、自分が言いたいことを言える唯一の存在なんだ。なぜなら、彼はああいう人だからね」とスタローンは続けた。
また、同シリーズの権利を望んでいるものの、当時は内気な若者で、相手を怒らせるような真似はしたくなかったとスタローンは振り返っている。
スタローンが権利を主張する一方で、「ロッキー」のプロデューサーを務めたアーウィン・ウィンクラーをはじめとする関係者は、スタローンが何年にもわたり、十分なほどの金額を稼いでいると考えているようだ。
匿名の人物は同誌に「彼は様々な作品でお金を生み出してきましたし、それは今でも続いています。なので、彼が何に対して文句を言っているのか分かりません」と語っており、別の関係者は「『クリード チャンプを継ぐ男』で1000万ドル(約11億円)を稼ぎ、『クリード 炎の宿敵』は1500万ドル(約16億円)程度」と証言している。
そんなスタローンだが、ウィンクラーと共に「ロッキー」の新作を企画しているようで、「違法にアメリカに住んでいるストリートファイターの若者と仲良くなるかつてのボクシングチャンピオンの物語になるよ」とコメントしており、スタローンの脚本と出演に関しては交渉中だとウィンクラーが明かしている。
関連スレ
【映画】シルヴェスター・スタローン主演『ロッキー』シリーズ最新作が企画中!
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1563964884/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1564021879/
主演だけでなく脚本やアイデアも全部スタローン。
撮影自体にも死ぬほど関わってる。
ロッキー1の90%以上はスタローンで出来てる。
そんなん当たり前やて。それが嫌ならヒットしたらいくらか貰う契約しなきゃな
客観的な批評は分からんが、自分は初めて観に行った洋画だったんで圧倒された
中学生だったけど、劇場に三回くらい行ったから特別な作品
また挿入歌が燃えるんだよなw
ミスターTも敵として申し分ない
いいよねえ。いきなり大スクリーンでのアポロとの死闘、そっからテーマに乗せて始まるOP。防衛戦ダイジェスト
口あんぐりして釘付けになってたよw
スピルバーグとかルーカスはお気に入りの作品は自分のものにしてたよな
個人的には2~4がボクシング映画すぎて駄目だ
ロッキー1はボクシングが主眼じゃない所が良いんだよな
クリードも実質ロッキーの映画だよなw
クリード見てたらポーリーが死んでてショックだったわ
金たんまりあるんだから
そして3までは何度見てもそれなりに楽しめる
なんでだろう
俺が持ってるサントラのブックレットにもアドリアン表記が有る
「生卵食べて安全なのは日本くらい」
と、言ってた人がいるけど、
ロッキーは食べてるよな…。
あのシーンの為だけの特別ギャラ出てるけどね
普通じゃない事してるシーンなんだよ
盛り上がる場所でピンポイントに当ててくる
だよねぇ
音楽があるから泣ける
フィラデルフィアね。
一度行ってみたいね。
セリフは聞かせないシーンが好き
あの時のミッキーちょっとビビってるよな。