source: 映画.net
煉獄さんを「300億の男」にするために
20代の会社員Aさんは、映画『鬼滅の刃 無限列車編』が公開されてから週末は必ず映画館に足を運び、映画を鑑賞してきました。
「もともと鬼滅の刃が好きで、その中でも煉獄さんが好きで…。なので、動く煉獄さんを何度でも見たくて…」
そんな彼女に今まで何回映画を鑑賞したのか聞いてみると「もう、6回乗車しました」とニッコリ。Aさんいわく、劇場版は観終わった後にまたすぐに観たくなるような素晴らしい作品だということ。
そんな彼女も「煉獄杏寿郎を“300億の男”にする」という目標を胸に情熱を燃やしてきた一人。
「煉獄さんは、映画界に一つの金字塔を打ち立てるのにふさわしい素晴らしい男性。歴史に名を残す大ヒット映画になれば、きっとこれから何十年も、鬼滅の刃は語り継がれていきますよね? そうなるにふさわしい映画だと思うんです。それに、私が少しでも貢献できたらうれしいな」
煉獄杏寿郎の名前を映画史に刻むために、上映が続く限りAさんは映画館に足を運ぶつもりだそうです。
『鬼滅の刃』が経済を明るくする
ところで、『鬼滅の刃』はいったいいつから人気に火が点き始めたのでしょうか?
アニメグッズ専門店「アニメイト」によるアニメ情報配信サイト「アニメイトタイムズ」が行ったアンケートによると、「鬼滅の刃を知ったきっかけはアニメ」という人が最多。少年ジャンプの人気連載漫画だった『鬼滅の刃』はアニメ化されたことで広く認知され、人づてでじわじわと人気が高まってきたようです。
そんな鬼滅の刃は経済効果も抜群。経済界では鬼滅の刃がもたらすさまざまな経済的恩恵を「キメツノミクス」と呼んでいるのだとか。
特筆すべきはコラボグッズの多さ。缶コーヒーや回転寿司チェーン店などの有名どころのほかに、文具や衣料品、果ては羊羹まで…。効果の全容を把握するのが難しいほどコラボ商品やキャンペーングッズが数多く展開されており、経済波及効果はなんと2千億円にのぼるというのですから驚き!
しかも鬼滅の刃のスゴイ点は、日本がコロナ禍の真っただ中にある今、この記録を打ち立てていること。外出自粛や今後の収入への不安から買い控えの傾向もある中で、鬼滅の刃関連のグッズや商品は例外中の例外。「出せば売れる」、まさに鬼滅無双状態なのです。
30代のCさんはこう語ります。「登場人物がみんな素晴らしい。鬼滅の刃を見るとどれだけ辛いことがあっても頑張らないと、って思えるんです」
そんなCさんは、なんと映画を20回も観に行ったというツワモノ。発売されたグッズは片っ端から買い揃えているそう。
「私の推しは、善逸くん。彼にはもう何十万も貢いでいますよ」と笑います。
Cさんが足しげく映画館へと足を運ぶのは、何度も映画を観たいからという気持ちはもちろんですが、それ以上にやはり「鬼滅を歴代興行収入1位にしたいから。もっともっと鬼滅が注目されて、もっともっと認知されたらいいな、と思っているんです」。
映画館に自分が足を運ぶこと、グッズを購入することが、鬼滅の刃の続編のアニメ化、さらなるグッズ展開への一助になるのではないのか…とCさんは考えているそうです。「これからも、鬼滅の刃にお金は惜しみなく使います!」
Cさんの話の中に、筆者は「自分の消費行動が、鬼滅の刃というコンテンツを支えている」という自負を感じました。つまり、「煉獄杏寿郎を“300億の男”にしたい」と活動してきた女性たちは、鬼滅の刃への熱い思いを消費行動で表現している、いわば「タニマチ」ともいえる存在なのかもしれません。
『鬼滅の刃』が空前絶後の大ブームを引き起こしている理由のひとつは、原作の素晴らしさ。そしてもうひとつの理由は「この作品とキャラクターたちを、映画史に残る存在にしよう!」と奮闘しているファンたちの、愛情に満ちた「消費行動」と言えそうです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01464b4eaad51c5eb94a0767b9cddeb0444b9a73
舞台より映画なら単価安いしな
舞台系のガチ勢とか一回1万で期間中ほぼ毎日とかだろ?
コンサート遠征なら移動の交通費やらホテル代で一回10万位はかかるし
もっと凄いの持ってこいよ
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1608009961/
ほとんど小学生かおばさんばっかり
だから、女性目線の理想的な男性像が
ふんだんに描かれている。
そこが他のジャンプ作品と違う。
普通のジャンプ作品の主人公は、
自分の夢にまっしぐら。そこで描かれて
いるものは男の生き方やダンディズム。
愛する者を守るときも、
根底にダンディズムがある。
しかし、鬼滅の刃は違う。
愛する者を守るのは、
その人を真っ直ぐに大切に思っている
ということだけ。愛する者を守る
ためには、時にダンディズムをかなぐり
捨てるし、自分の命を投げ出すことも
厭わない。ひたすら愛だけがある。
炭治郎は弱い。相手は圧倒的に強い。
しかし炭治郎には無限の愛がある。
真の愛が、優しさの極限として、
究極の強さに反転する。
鬼滅の刃はこれを描いている。
これは間違いなく女性の心を捉える。
努力、友情、勝利のジャンプの公式に
対して、ダンディズムではくくれない
究極の愛と真の優しさと強さがプラス
されている。他のジャンプ作品では、
鬼滅の刃を超えるのは、
当分難しいだろう。
自来也
ディズニーおばさんなんて現実逃避の精神安定剤代わりに週3通い繰り返すし
鬼滅おばさんも20回どころじゃないだろ
男はそこまで金落とさない
いや俺もヱヴァ破とか40回くらい観に行ったし、ハマる時はハマるもんだろ
そういうのも良いんだろう。
リアルでは善逸や義勇みたいな臆病者やネガティブぼっち男は貧乏くじ
より濃いヲタのいるおそ松やコナンがキリの良い数字取れなかったのが証拠
総動員数は2200万人なわけでこういう熱狂的なオタクが千人いても10回見てたったの1万しか増えない
1万人いても10万だぜ
こんな運動で300億いけるほど興行収入は甘くない
CDの握手券みたいなのと混同してるんじゃないか
全く規模が違う
鬼滅はコミックが単巻300万部以上売れてるほど濃いヲタがいますよ
コミック買うレベルの人ならライト層でも殆どの人が5回以上は観に行ってます(自分の友達はコミックなんて持ってないけど既に3回観に行ってる。年末に4回目行くらしい)
ツイッターでアピールして自慢する目的ならば間違ってると思うけど。
3枚観に行った証拠の半券持って行ったらこのグッズをプレゼント
5枚観に行った証拠の半券持って行ったらこのグッズをプレゼントみたいに
そういえば兄弟の話やたら出てきたな
これがその女達だけのものじゃない事ぐらいわかるだろ
呪術あたりでもまわるといいね
結局は一時の快楽のためにいくらでも散財してるんだもん
グッズとか何の財産にもならんのに
こういうのは自分の頭の域を越えてて怖く感じる
DVDとか発売されたら100枚とか買うんかな