2015年7月18日土曜日

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を観た!

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


ターミネーター・ジェニシス

■あらすじ『西暦2029年。機械軍スカイネットと壮絶な戦いを繰り広げていた人類は、抵抗軍のリーダー:ジョン・コナー(ジェイソン・クラーク)の活躍により劣勢を挽回。ついに勝利を手にしようとしていた。しかしスカイネットは、ジョンの存在そのものを消し去るため、殺人サイボーグ:ターミネーターを1984年に送り込み、ジョンの母サラ・コナーの抹殺を図る。これを阻止するため、抵抗軍側はジョン・コナーの右腕カイル・リース(ジェイ・コートニー)が自ら志願して過去へ向った。ところが1984年に辿り着いたカイルは、いきなり新型ターミネーターT-1000(イ・ビョンホン)に襲われ、しかもサラ・コナーと敵であるはずのターミネーターT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)によって命を救われる。一体何が起きたのか?驚くカイルは、やがて衝撃の事実を知ることに…!大人気アクションシリーズ待望の第5弾!』




長年、絶大な人気を誇ってきた「ターミネーター」シリーズの最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が、7月10日(金)より全国の劇場で公開されています。今回は久々にアーノルド・シュワルツェネッガーが出演、さらにタイトルどおりストーリーを新たに描き出す注目作というだけあって、公開初日から多くのファンが映画館に押し掛けた様子。


全国737スクリーンもの大型公開となった本作は、公開初週末の土曜、日曜で興行収入が5億円を突破、観客動員数も3万人を超えました。週末2日間での興行収入は5億1572万300円、観客動員数は35万2748人。さらに公開初日の金曜日を加えた3日間では、6億6475万6400円、動員数は46万1590人と順調に記録を伸ばしているそうです。


この記録は、興収53億8000万円を記録した『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のオープニング週末興行収入の91%にあたり、「最終的には40億円も目指せるだろう」と関係者の期待も上昇中。というわけで、SFアクション超大作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を観て来ましたよ(^O^)/


※以下、重大なネタバレはしてませんが、なるべく事前情報を入れない方が楽しめると思うので、読む場合は自己責任でお願いします。

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