source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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015年は、公開待機作品も含めて、スパイ映画がたくさんありましたね~ (^^)b
ざっと思い出しただけでも、シブい小品「スパイ・レジェンド」、サマー・ムービーを牽引した「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、懐かしさと新しさが混在した「コードネーム U.N.C.L.E.」、そして年末にドーンと控える真打が、「007 スペクター」!(←これ、先行もあります)
でも、でも!忘れてほしくないスパイ映画がもう一本!それはアニメーション映画「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー」。「マダガスカル」シリーズに登場する人気キャラのペンギンズのスピンオフ映画です。
NYの動物園で、今日も秘密の潜入捜査を続けるペンギンのスパイ軍団“ペンギンズ”は、4羽のペンギンたちによる超クールなエリート・スパイ軍団。よちよち歩きがトレードマークのペンギンですが、ペンギンズは「マダガスカル」の主要キャラたちを要所要所で助けてきた、潜入捜査と空中アクロバットが得意の武闘派なのですよ!
構成員は、怖いもの知らずでミリタリー・オタク、男気あふれるリーダーの隊長、分析が得意なチームのブレーン的存在のコワルスキー、武器と破壊が専門の寡黙なリコ、そしてキュートでピュア、一人前のスパイになるために修行中の新人。見事にキャラが立ってます(笑)。
DVDはあったものの、ついに彼らを劇場の大スクリーンで拝める日が来ようとは!ペンギンズの大ファンの私には、感無量です(←けっこうマジです)。今回は極悪タコのデーブの陰謀から世界を救うため、スパイ・エージェント軍団のノース・ウィンドとタッグを組んで大活躍。無論、ペンギンズなので、フツーの活躍で終わるはずはなく…。
映画は例によって、楽しくハチャメチャ、それでいて決めポーズもクールな、ペンギンズの魅力全開です。スパイ映画のファンならば、これはハズせないでしょう!!
ざっと思い出しただけでも、シブい小品「スパイ・レジェンド」、サマー・ムービーを牽引した「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」、懐かしさと新しさが混在した「コードネーム U.N.C.L.E.」、そして年末にドーンと控える真打が、「007 スペクター」!(←これ、先行もあります)
でも、でも!忘れてほしくないスパイ映画がもう一本!それはアニメーション映画「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー」。「マダガスカル」シリーズに登場する人気キャラのペンギンズのスピンオフ映画です。
NYの動物園で、今日も秘密の潜入捜査を続けるペンギンのスパイ軍団“ペンギンズ”は、4羽のペンギンたちによる超クールなエリート・スパイ軍団。よちよち歩きがトレードマークのペンギンですが、ペンギンズは「マダガスカル」の主要キャラたちを要所要所で助けてきた、潜入捜査と空中アクロバットが得意の武闘派なのですよ!
構成員は、怖いもの知らずでミリタリー・オタク、男気あふれるリーダーの隊長、分析が得意なチームのブレーン的存在のコワルスキー、武器と破壊が専門の寡黙なリコ、そしてキュートでピュア、一人前のスパイになるために修行中の新人。見事にキャラが立ってます(笑)。
DVDはあったものの、ついに彼らを劇場の大スクリーンで拝める日が来ようとは!ペンギンズの大ファンの私には、感無量です(←けっこうマジです)。今回は極悪タコのデーブの陰謀から世界を救うため、スパイ・エージェント軍団のノース・ウィンドとタッグを組んで大活躍。無論、ペンギンズなので、フツーの活躍で終わるはずはなく…。
映画は例によって、楽しくハチャメチャ、それでいて決めポーズもクールな、ペンギンズの魅力全開です。スパイ映画のファンならば、これはハズせないでしょう!!
(2014年/アメリカ/エリック・ダーネル / サイモン・J・スミス監督/原題「PENGUINS OF MADAGASCAR」)
トム・マクグラス
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
2015-03-20