source: 映画.net
1: casillas ★@\(^o^)/ 2015/12/22(火) 10:02:37.92 ID:CAP_USER*.net
ORICON STYLEでは、年末恒例『2015年 ブレイク女優ランキング』を今年も発表。
見事1位に輝いたのは、朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)で火がついて以来、根強い人気を保ち続け、”セカンド・ブレイク”ともいえる露出量を誇った【有村架純】だった。
今年有村は、数多くの主演作を得たほか、全12社のCMに出演。
まさに八面六臂の活躍を見せた。
■“ニュー有村”誕生元年。CMでの鬼嫁姿も好評
首位の有村が今年出演した作品は『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)をはじめ、ドラマ4本、映画2本。
うち主演を果たした作品は、映画『ストロボ・エッジ』など4本にも上り、
来年には月9初主演作『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、映画『僕だけがいない街』などが控えている。
さらに2015年の出演CMは全12社で、女性部門では、全13社の上戸彩に肉迫する第2位。
まさにテレビ、CMに引っ張りだこの状態だ。
主な支持層はやはり男性。
また世代別調査では30~50代で圧倒的な人気を誇っており、
「とにかくかわいい」(千葉県/10代/女性)、
「性格がよさそう」(兵庫県/30代/女性)と、そのおっとりとした雰囲気や、”ゆるカワ”と称されるルックスを賞賛するものが多い。
特筆すべきは、もともと人気者だった有村が、
視聴者から”再評価”されての首位だということ。
支持コメントには
「ブレイクというより安定の人気だが、(『au』のCMの)かぐや姫の表情が魅力的」(青森県/40代/男性)、
「CMでますます好きに」(宮城県/20代/男性)、
「かぐや姫の鬼嫁がかわいい」(福井県/40代/女性)、
「『ビリギャル』の演技がよい」(福島県/20代/男性)などの声が挙がる。
有村は、「『ストロボ・エッジ』の広瀬隆一監督との出会いは私の中での大きな出来事」と公言している。
芝居への向き合い方が変わったことで一から自分を見つめ直し、
『ビリギャル』の金髪ギャル役、CMの鬼嫁姿と、これまでの清楚系イメージにとらわれない、“女優・有村架純”を押し出すことに成功した。
2015年は”ニュー有村”の誕生元年であり、彼女自身の経歴でいえば、”セカンド・ブレイク”と表現できる1年となったようだ。
■『まれ』後も、新たな役柄で存在感を提示した土屋太鳳
2位にランクインしたのは、朝ドラ『まれ』(NHK総合)のヒロインを好演した【土屋太鳳】。彼女にはここ最近までホットな話題が尽きず、17日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)ではスポーツ少女の一面が明かされて話題となり、
阿部寛演じる主人公・佃航平の娘役を好演した『下町ロケット』(20日 TBS系)最終回では、平均視聴率22・3%(ビデオリサーチ調べ)の有終の美を飾った。
現在は、出演映画『orange』が公開中だ。
主な支持理由は「『まれ』で一気にブレイク」(神奈川県/30代/男性)など、朝ドラ効果を挙げる声が多数。
そのほか「ぷにぷにしてかわいい」(佐賀県/30代/男性)、
「バラエティなどで見せる人柄も魅力的」(千葉県/20代/女性)と、その人間性にも注目が集まった。
また、“『まれ』ロス”中の視聴者にも間髪入れず存在感を提示できたことも功を奏した様子。
「『まれ』では快活、さわやかなヒロインを見事に演じ、それが本質であると認知させながらも、その後の『下町~』では、屈折しながらも心温かい娘を演じた」(北海道/40代/男性)などの声も多数挙がっている。
単なるシンデレラガールではなく、確かな実力を認められての堂々のランクインとなった。
見事1位に輝いたのは、朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)で火がついて以来、根強い人気を保ち続け、”セカンド・ブレイク”ともいえる露出量を誇った【有村架純】だった。
今年有村は、数多くの主演作を得たほか、全12社のCMに出演。
まさに八面六臂の活躍を見せた。
■“ニュー有村”誕生元年。CMでの鬼嫁姿も好評
首位の有村が今年出演した作品は『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)をはじめ、ドラマ4本、映画2本。
うち主演を果たした作品は、映画『ストロボ・エッジ』など4本にも上り、
来年には月9初主演作『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、映画『僕だけがいない街』などが控えている。
さらに2015年の出演CMは全12社で、女性部門では、全13社の上戸彩に肉迫する第2位。
まさにテレビ、CMに引っ張りだこの状態だ。
主な支持層はやはり男性。
また世代別調査では30~50代で圧倒的な人気を誇っており、
「とにかくかわいい」(千葉県/10代/女性)、
「性格がよさそう」(兵庫県/30代/女性)と、そのおっとりとした雰囲気や、”ゆるカワ”と称されるルックスを賞賛するものが多い。
特筆すべきは、もともと人気者だった有村が、
視聴者から”再評価”されての首位だということ。
支持コメントには
「ブレイクというより安定の人気だが、(『au』のCMの)かぐや姫の表情が魅力的」(青森県/40代/男性)、
「CMでますます好きに」(宮城県/20代/男性)、
「かぐや姫の鬼嫁がかわいい」(福井県/40代/女性)、
「『ビリギャル』の演技がよい」(福島県/20代/男性)などの声が挙がる。
有村は、「『ストロボ・エッジ』の広瀬隆一監督との出会いは私の中での大きな出来事」と公言している。
芝居への向き合い方が変わったことで一から自分を見つめ直し、
『ビリギャル』の金髪ギャル役、CMの鬼嫁姿と、これまでの清楚系イメージにとらわれない、“女優・有村架純”を押し出すことに成功した。
2015年は”ニュー有村”の誕生元年であり、彼女自身の経歴でいえば、”セカンド・ブレイク”と表現できる1年となったようだ。
■『まれ』後も、新たな役柄で存在感を提示した土屋太鳳
2位にランクインしたのは、朝ドラ『まれ』(NHK総合)のヒロインを好演した【土屋太鳳】。彼女にはここ最近までホットな話題が尽きず、17日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)ではスポーツ少女の一面が明かされて話題となり、
阿部寛演じる主人公・佃航平の娘役を好演した『下町ロケット』(20日 TBS系)最終回では、平均視聴率22・3%(ビデオリサーチ調べ)の有終の美を飾った。
現在は、出演映画『orange』が公開中だ。
主な支持理由は「『まれ』で一気にブレイク」(神奈川県/30代/男性)など、朝ドラ効果を挙げる声が多数。
そのほか「ぷにぷにしてかわいい」(佐賀県/30代/男性)、
「バラエティなどで見せる人柄も魅力的」(千葉県/20代/女性)と、その人間性にも注目が集まった。
また、“『まれ』ロス”中の視聴者にも間髪入れず存在感を提示できたことも功を奏した様子。
「『まれ』では快活、さわやかなヒロインを見事に演じ、それが本質であると認知させながらも、その後の『下町~』では、屈折しながらも心温かい娘を演じた」(北海道/40代/男性)などの声も多数挙がっている。
単なるシンデレラガールではなく、確かな実力を認められての堂々のランクインとなった。
続きを読む