source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」からおよそ30年後。かつて銀河の平和を守っていたジェダイたちは滅び、”ファースト・オーダー”と呼ばれる強大な組織が自由な世界を脅かそうとしていた。辺境の惑星ジャクーで家族を待ち続ける孤独な女性レイと、戦うことに葛藤するストームトルーパーの脱走兵フィンとの出会いが今、壮大な冒険の扉を開く…!』
12月18日に全世界同時公開されたシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が、興行収入5億2900万ドルという歴代最高の数字を叩き出したことが明らかになりました。これまでオープニング興収の最高記録は、今年6月に公開された『ジュラシック・ワールド』の5億2490万ドルだったのですが、それを上回る新記録を打ち立てたわけです。
もちろん、日本でも大ヒットとなり、先日から世間では『スター・ウォーズ』の話題で持ち切りで、当分この勢いは収まりそうにありません。というわけで、僕も早速観て来ましたよ。このブログでも何度か書いていますが、僕は『スター・ウォーズ』の大ファンで、過去のシリーズも全部観ており、映像・書籍・関連商品などを可能な限り集めまくっているほどのスター・ウォーズ好きなのです。
なので、製作が発表された日から、この日が来るのを今か今かと待ちわびていました。そんな僕が観た『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の印象はどうだったのか?ざっくり所感を書いてみたいと思います。なお、公開直後なので「ネタバレなし」のレビューといたします(^.^)