source: 映画.net
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/24(木) 06:26:44.29 ID:CAP_USER*.net
SMAP・香取慎吾(38)と、監督も務めた脚本家の三谷幸喜氏(54)がタッグを組んだ10月公開の映画「ギャラクシー街道」が大コケし、
今度は業界内で「どちらが『持ってない男』なのか」と“インケツ対決”が注目されている。
香取は来年1月17日スタートのTBS系ドラマ「家族ノカタチ」(日曜午後9時)で主役を務め、三谷氏はNHK大河ドラマ「真田丸」(1月10日スタート、日曜午後8時)で脚本を担当。
この視聴率次第で、真の「インケツ男」が決まりそうだ。
「ギャラクシー街道」の評価は散々なものだった。
「出演者全員が宇宙人という設定。共演者には綾瀬はるか、小栗旬ら人気若手俳優に加えて大竹しのぶ、西田敏行、遠藤憲一といった演技力に定評がある大物も揃っていたが、いざ封切られると、観客の評価は最悪。
今年一番の“費用対効果が良くない作品”だったと思いますよ」とはある映画配給関係者だ。
配給元の東宝も敗北を認めざるを得なかった。
同社配給の「ビリギャル」が前評判を覆し、興行収入30億円近くのヒットを飛ばしたのに対し「ギャラクシー街道」は10億円を超えた程度。
この10億円も「業界では“映画界の巨人”東宝だからできる『東宝マジック』と呼ばれる手法です。
数多くの劇場を抱える東宝では、ヒットしない映画はすぐに打ち切りにするのが通常だが、今回のようにひとケタで終わらせると俳優の名前に傷が付くという“芸能案件”ものは、是が非でも成績を残さないといけないので、観客が入ってなくてもとにかく何回も上映を重ね、格好がつく数字を作るんですよ」
(前出関係者)。
今月行われた東宝本社の記者会見では、「ビリギャル」と「ギャラクシー街道」を対比させる質問がぶつけられた。
出席した東宝幹部も「映画の出来が成績に反映されたということではないか」とコメント。
「香取×三谷氏」コンビに失格の烙印を押した格好だ。
実はこのコンビは、2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」で、当時、大コケといわれる数字を残してしまった。
「業界ではどっちが“戦犯”なのか、と。2人の相性が悪いことは確実でしょうね」(別の映画配給関係者)
その2人が来年、早くも激突するというから興味深い。
香取主演の「家族ノカタチ」は、ヒロインに上野樹里(29)を迎えたホームドラマ。
三谷氏脚本の「真田丸」は周知の通り、主役に人気の堺雅人(42)を据えてヒット間違いなしのキャストで勝負に出る。
この対決で「不利なのは香取」ともっぱらだ。
「香取のドラマは大ヒットした『下町ロケット』の後番組。
一方、三谷の方は絶不調『花燃ゆ』の後ですからね。
どうしても前番組と比較されてしまうので、三谷側は普通に視聴率を取れば『健闘した』となるし、香取のドラマは少しでも悪ければ『コケた』と見られがちですから」
(テレビ局関係者)
果たして、これまでの不人気作で足を引っ張っていたのはどちらだったのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000001-tospoweb-ent
東スポWeb 12月24日(木)6時0分配信
http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/82bad5cbfa28a89193c68c23142b5929.jpg
三谷幸喜氏は“持ってない男”?
今度は業界内で「どちらが『持ってない男』なのか」と“インケツ対決”が注目されている。
香取は来年1月17日スタートのTBS系ドラマ「家族ノカタチ」(日曜午後9時)で主役を務め、三谷氏はNHK大河ドラマ「真田丸」(1月10日スタート、日曜午後8時)で脚本を担当。
この視聴率次第で、真の「インケツ男」が決まりそうだ。
「ギャラクシー街道」の評価は散々なものだった。
「出演者全員が宇宙人という設定。共演者には綾瀬はるか、小栗旬ら人気若手俳優に加えて大竹しのぶ、西田敏行、遠藤憲一といった演技力に定評がある大物も揃っていたが、いざ封切られると、観客の評価は最悪。
今年一番の“費用対効果が良くない作品”だったと思いますよ」とはある映画配給関係者だ。
配給元の東宝も敗北を認めざるを得なかった。
同社配給の「ビリギャル」が前評判を覆し、興行収入30億円近くのヒットを飛ばしたのに対し「ギャラクシー街道」は10億円を超えた程度。
この10億円も「業界では“映画界の巨人”東宝だからできる『東宝マジック』と呼ばれる手法です。
数多くの劇場を抱える東宝では、ヒットしない映画はすぐに打ち切りにするのが通常だが、今回のようにひとケタで終わらせると俳優の名前に傷が付くという“芸能案件”ものは、是が非でも成績を残さないといけないので、観客が入ってなくてもとにかく何回も上映を重ね、格好がつく数字を作るんですよ」
(前出関係者)。
今月行われた東宝本社の記者会見では、「ビリギャル」と「ギャラクシー街道」を対比させる質問がぶつけられた。
出席した東宝幹部も「映画の出来が成績に反映されたということではないか」とコメント。
「香取×三谷氏」コンビに失格の烙印を押した格好だ。
実はこのコンビは、2004年のNHK大河ドラマ「新選組!」で、当時、大コケといわれる数字を残してしまった。
「業界ではどっちが“戦犯”なのか、と。2人の相性が悪いことは確実でしょうね」(別の映画配給関係者)
その2人が来年、早くも激突するというから興味深い。
香取主演の「家族ノカタチ」は、ヒロインに上野樹里(29)を迎えたホームドラマ。
三谷氏脚本の「真田丸」は周知の通り、主役に人気の堺雅人(42)を据えてヒット間違いなしのキャストで勝負に出る。
この対決で「不利なのは香取」ともっぱらだ。
「香取のドラマは大ヒットした『下町ロケット』の後番組。
一方、三谷の方は絶不調『花燃ゆ』の後ですからね。
どうしても前番組と比較されてしまうので、三谷側は普通に視聴率を取れば『健闘した』となるし、香取のドラマは少しでも悪ければ『コケた』と見られがちですから」
(テレビ局関係者)
果たして、これまでの不人気作で足を引っ張っていたのはどちらだったのか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00000001-tospoweb-ent
東スポWeb 12月24日(木)6時0分配信
http://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/82bad5cbfa28a89193c68c23142b5929.jpg
三谷幸喜氏は“持ってない男”?
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