2016年1月25日月曜日

読者が選ぶ好きなハリソン・フォード映画トップ10!

source: 映画.net


1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/23(土) 12:46:51.34 ID:CAP_USER*.net
『ブレードランナー』『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』を超える人気作品は?

ハリソン・フォードの操縦する第2次世界大戦時代の飛行機が先週、ロサンゼルスのゴルフ場に墜落したとき、
私たちの頭の中は
「彼は無事か?」
「なんでそんな古い機体で飛んでるんだ?」
「もし怪我がひどかったら、『ブレードランナー2』や『スター・ウォーズ』新作の撮影はどうなる?」
といった疑問でいっぱいだった。

続報がないまま不安に時が過ぎたが、ついに彼が全快するだろうことが伝えられた。

頭部に最もひどい切り傷を負ったようだ。
朗報を祝い、私たちは読者にいちばん好きなハリソン・フォード映画の投票を行った。
以下がその結果だ。

10位『推定無罪』
ラストで馬に乗り夕陽のなかへと去っていった『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』のすぐ後、ハリソン・フォードはスコット・トゥローの小説『推定無罪』を映画化するため、アラン・パクラ監督とタッグを組んだ。
フォードが演じたのは検事で、愛人だった同僚を殺した罪を着せられる。
無実の男がどんなに頑張っても潔白を証明できないさまは、ヒッチコックの傑作のような圧倒的無力感がある。
この1990年の映画は世界興行収入2億2100万ドルを記録し、フォードにとって素晴らしい10年間の幕開けとなった。

9位『エアフォース・ワン』
ハリソン・フォードがハリウッドのドル箱映画スターではなくなった時期を、はっきり特定するのは難しい。

2000年の大作『ホワット・ライズ・ビニース』からとも言えるし、その前の『6デイズ/7ナイツ』や『ランダム・ハーツ』の失敗からとも言える。

さらに遡ると、1997年の『エアフォース・ワン』は彼が真のAリストスターだった最後の作品かもしれない。
劇中でフォードが演じた大統領は、オバマの抱える問題など取るに足らないと思わせる、セキュリティートラブルに直面した。

彼の飛行機は、ゲイリー・オールドマンとロシアの悪党らにハイジャックされる。
しかし、この世界的リーダーは彼らがおちょくるべき相手ではなかった。
やがて、大統領は素手でテロリストたちを殴り倒し、「私の飛行機から降りろ!」と叫び声を上げる。
映画は大ヒットし、世界興行収入3億1500万ドルを記録した。

8位『モスキート・コースト』
リバー・フェニックスは、『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』で若きインディアナ・ジョーンズを演じる3年前に、『モスキート・コースト』でハリソン・フォードの息子役を演じた。

ポール・セローの1981年のベストセラー小説をもとにした作品で、不満を募らせた発明家の男が、シンプルな暮らしを求め家族を連れて中米に移住する。

平穏や孤独の代わりに彼が目の当たりにしたのは、矛盾やまったく違う目的を持つ布教者グループ、荒れ狂う熱帯低気圧。
簡潔に言うと、アメリカもそう悪くはないということだ。

7位『心の旅』
1991年、ふたりのプロデューサーの25歳になる息子が、強盗に頭を撃たれ昏睡状態から目覚めた後まるで別人のようになる、ニューヨークの敏腕弁護士についての脚本を書いた。

『心の旅』の評価はまさに賛否両論で、4300万ドルしか稼がなかった。
脚本家J・J・エイブラムスは間もなく、より大きなプロジェクトに関わるようになったが、そのなかにフォードを監督する『スター・ウォーズ』第7作が含まれることになろうとは、誰も予想できなかっただろう。

これは、嫌味で嘘つきの弁護士が優しい家族思いの男になる、まるで現実味のない単純な家庭危機の物語だ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160123-00025257-rollingsj-movi


ローリングストーン日本版 1月23日(土)12時0分配信
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https://www.youtube.com/watch?v=mL-rpbdyHKE
インディー・ジョーンズのテーマ

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