source: 映画.net
1: casillas ★@\(^o^)/ 2016/02/09(火) 01:00:58.97 ID:CAP_USER*.net
マット・デイモンとリドリー・スコットの最強タッグで、第73回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門にて作品賞&主演男優賞の2冠を獲得し、第88回アカデミー賞において7部門にノミネートされた『オデッセイ』。
このほど、先週末より公開された本作が動員&興行収入において初登場1位を記録したことが明らかとなった。
人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。
ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー飛行士は暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。
しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。
独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。
そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。
NASAの全面協力のもと、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士の想像を絶する運命を描く本作。
去る2月5日(金)より全国833スクリーンにて日本にて公開され、7日(日)までの3日間で動員41万9,402人、興収6億2,860万800円の大ヒットスタートを記録した。
土日の動員は33万223人、興行収入においては4億9,601万2,000円を記録し、動員数&興行収入初登場第一位を獲得。
この成績は、2016年公開の洋画作品では、トップの興行成績となり、数々の劇場でSOLD OUTが続出。
SNS上では「オデッセイ満席すぎて映画館難民になってる」などと多くの声が挙がっている。
一方で、鑑賞者からは
「オデッセイ観てきました、今年一番の作品です」
「とにかくワトニーがすごいの一言! ワトニーがポジティブすぎて見習おうと思った」などと、高い満足度を示す声がオンライン上を賑わせている。
観客構成は男女比=50:50であり、年齢層も大学生からシニア層、さらに親子連れも目立つなど幅広い層が劇場に足を運び、2D:3D比率も55:45と偏りがなく、
IMAX、4DX、MX4Dでの鑑賞者は、67スクリーンで興行収入の14.8%であり、イベント・ムービーとして一面も併せ持つバランスの良い興行を記録している。
全世界の主要国では日本の公開が最後となったが、この大ヒットスタートで全世界の興行収入は6億ドルを突破。
2億2,800万ドルを記録している全米興行成績と共に、スコット監督作品最高の成績を更新中だ。
さらに、来る2月28日(現地時間)には、作品賞、主演男優賞など7部門にノミネートされたアカデミー賞の発表を控え、最有力候補作品の一本とされる本作の興行的な追い風になることが見込まれる。
たったひとりの男の不屈の挑戦が、心揺さぶる“史上最大の奇跡”をもたらす本作。ワトニーをはじめとする登場人物たちがもたらす最高の興奮と感動を、ぜひ劇場で目撃して。
『オデッセイ』は全国にて公開中。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00000026-cine-movi
このほど、先週末より公開された本作が動員&興行収入において初登場1位を記録したことが明らかとなった。
人類による有人火星探査計画が、荒れ狂う嵐によって中止に追い込まれた。
ミッションに参加した6人のクルーは撤収を余儀なくされるが、そのひとりであるマーク・ワトニー飛行士は暴風に吹っ飛ばされ、死亡したと判断される。
しかしワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。
独りぼっちで火星に取り残され、地球との交信手段もなく、次にNASAが有人機を送り込んでくるのは4年後。
そのあまりにも過酷な現実を直視しながらも、ワトニーは決して“生き延びる”ことを諦めなかった。
NASAの全面協力のもと、火星に独りぼっちで取り残された宇宙飛行士の想像を絶する運命を描く本作。
去る2月5日(金)より全国833スクリーンにて日本にて公開され、7日(日)までの3日間で動員41万9,402人、興収6億2,860万800円の大ヒットスタートを記録した。
土日の動員は33万223人、興行収入においては4億9,601万2,000円を記録し、動員数&興行収入初登場第一位を獲得。
この成績は、2016年公開の洋画作品では、トップの興行成績となり、数々の劇場でSOLD OUTが続出。
SNS上では「オデッセイ満席すぎて映画館難民になってる」などと多くの声が挙がっている。
一方で、鑑賞者からは
「オデッセイ観てきました、今年一番の作品です」
「とにかくワトニーがすごいの一言! ワトニーがポジティブすぎて見習おうと思った」などと、高い満足度を示す声がオンライン上を賑わせている。
観客構成は男女比=50:50であり、年齢層も大学生からシニア層、さらに親子連れも目立つなど幅広い層が劇場に足を運び、2D:3D比率も55:45と偏りがなく、
IMAX、4DX、MX4Dでの鑑賞者は、67スクリーンで興行収入の14.8%であり、イベント・ムービーとして一面も併せ持つバランスの良い興行を記録している。
全世界の主要国では日本の公開が最後となったが、この大ヒットスタートで全世界の興行収入は6億ドルを突破。
2億2,800万ドルを記録している全米興行成績と共に、スコット監督作品最高の成績を更新中だ。
さらに、来る2月28日(現地時間)には、作品賞、主演男優賞など7部門にノミネートされたアカデミー賞の発表を控え、最有力候補作品の一本とされる本作の興行的な追い風になることが見込まれる。
たったひとりの男の不屈の挑戦が、心揺さぶる“史上最大の奇跡”をもたらす本作。ワトニーをはじめとする登場人物たちがもたらす最高の興奮と感動を、ぜひ劇場で目撃して。
『オデッセイ』は全国にて公開中。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160208-00000026-cine-movi
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