2016年2月26日金曜日

中国映画市場が驚くべき盛況!2カ月弱で1700億円を突破!昨年度の日本の総興行収入は約2171億円

source: 映画.net


1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 21:17:31.00 ID:CAP_USER*.net
2016年2月24日、中国の映画市場では年明けからわずか54日間で、総興行収入100億元(約1716億円)を達成。

これは2010年の年間興行収入に相当する数字で、いよいよ年間600億元(約1兆300億円)超えを実現する可能性も高くなっている。
時光網が伝えた。

現在、米国に次いで世界2位の映画市場となった中国。
今月23日、年明けから54日目にして、総興行収入が100億元(約1716億円)を達成した。

2010年の年間興行収入は101億7200万元(約1750億円)だったため、今年は2カ月足らずでこの数字に並んだことになる。
なお、昨年度の日本の総興行収入は約2171億円だった。

今年1月だけで興行収入は38億5100万元(約660億円)、前年同月比46%アップとなり、幸先のいいスタートを切った。

今年に入って映画市場が最も盛況だったのは、元旦と春節(旧正月)、そしてバレンタインデー。
だがこれだけでなく、興行収入が1億元(約17億円)を超えない週末はないほど好調だ。

さらに驚くべきことは、早くも達成した100億元のうち3分の1に相当する金額を、たった1本の映画が稼いだことだ。

香港のコメディスター、チャウ・シンチー(周星馳)監督の最新作「美人魚」は今月8日に封切られたのち、22日には興行収入が28億元(約480億円)を突破。
bijin

昨年の中国映画「モンスター・ハント」が出した新記録を破り、
中国映画市場で最も売れた映画となっている。

配信日時:2016年2月25日(木) 16時20分
http://www.recordchina.co.jp/a129810.html

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