2016年4月28日木曜日

女性ロックシンガー:ジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー映画『Janis: Little Girl Blue』が日本公開決定

source: 映画.net


1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2016/04/27(水) 05:44:56.29 ID:CAP_USER9.net
2016/04/26 11:35

ジャニス・ジョプリン(Janis Joplin)のドキュメンタリー映画『Janis: Little Girl Blue』が日本公開決定。
『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』の邦題で、
9月よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開されます。

昨年のヴェネツィア映画祭でのワールド・プレミアを皮切りに、トロント映画祭、
ロンドン映画祭など各国の映画祭で絶賛された本作。

本作では、遺族の全面協力によりバンド・メンバーや親しい友人、昔の恋人、
家族といった生前ジャニスの最も身近にいた人々からのインタビュー映像と、
故郷を離れロックスターとして大きな注目を浴びるようになっても、
変わらずにずっと書き続けていた両親や兄弟、恋人へのパーソナルな手紙を軸に、
ロックスターとしてのジャニス・ジョプリンではなく、
一人の女性としての「ジャニス・ジョプリン」が立体的に浮かびあがってきます。

アーカイブ映像では、ジョン・レノン、ピンク、ジュリエット・ルイスなども登場します。

監督は、社会性の強いテーマをエッジの効いた作風で描き高い評価を得て来たエイミー・バーグ
(『フロム・イーブル ~バチカンを震撼させた悪魔の神父~』ほか)が務め、
同じ女性としてジャニス・ジョプリンの素顔を丁寧に描き切っています。

製作は、監督としてアカデミー賞受賞経験もあるドキュメンタリーの巨匠アレックス・ギブニーです。

ナレーションはキャット・パワー(Cat Power)ことショーン・マーシャルが担当しています。

●『ジャニス:リトル・ガール・ブルー』
9月よりシアター・イメージフォーラム他全国にて順次公開

【監督】エイミー・バーグ『フロム・イーブル~バチカンを震撼させた悪魔の神父~』

【製作】アレックス・ギブニー『エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?』『「闇」へ』

【出演】
サム・アンドリュー、ピーター・アルビン、デイヴ・ゲッツ
(以上、ビッグ・ブラザー&ホールディング・カンパニー)

クリス・クリストファーソン、カントリー・ジョー・マクドナルド、
ボブ・ウィアー(グレイトフル・デッド), デヴィッド・ドルトン(作家)、
クライヴ・ディヴィス(コロンビア社長)、ディック・キャヴェット(TVタレント)、
ローラ・ジョプリン(妹)、マイケル・ジョプリン(弟)他

【アーカイブ映像】
ジャニス・ジョプリン、オーティス・レディング、ジョン・レノン、オノ・ヨーコ、ピンク他

2015年|アメリカ|カラー|DCP|103分 原題:『JANIS:LITTLE GIRL BLUE』
配給・宣伝:ザジフィルムズ 提供:キングレコード

(c) 2015 by JANIS PRODUCTIONS LLC & THIRTEEN PRODUCTIONS LLC. All rights reserved.

※映画公式サウンドトラック盤(国内版)は、ソニー・ミュージックより7月末発売予定

・Janis: Little Girl Blue
no title

http://amass.jp/71993/

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