2016年6月29日水曜日

【関連記事】「映画とは人生そのもの」 映画フリーク永井豪、漫画との関係性や“文化”としての創作を語りまくる

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック


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〈前略〉

 同番組内では自身の人生で最も重要な5編として、1960年代の傑作SF「未知空間の恐怖 光る眼」(1960年)、黒澤明監督の「用心棒」(1961年)、狂気に満ちたジャック・ニコルソンのビジュアルが有名なスタンリー・キューブリック監督「シャイニング」(1980年)、衝撃的なビジュアルで人間とは何かを問うデヴィッド・リンチ監督「エレファント・マン」(1980年)、最新作「怒りのデス・ロード」が大ヒットしたジョージ・ミラー監督「マッドマックス」シリーズをあげています。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:ねとらば/2016年6月24日




 氏の作風を考えればあまりにも順当な作品がならんでいますね。『光る眼』はジョン・カーペンターのリメイク版しか観ていませんが、あとはさすがに全部観ています。

 番組の詳細やバックナンバーはこちら。オンエアの予定はこちらで確認することができます。

 この番組でキューブリック作品を取り上げられる方は結構多いので、まとめてみますと

『シャイニング』

永井豪(漫画家)
角田光代(小説家)

『バリー・リンドン』

鈴木敏夫(アニメプロデューサー)

『2001年宇宙の旅』

中川翔子(タレント)
片山右京(レーサー)
小島秀夫(ゲームデザイナー)
萩尾望都(漫画家)
板尾創路(芸人)
 
となります。過去に出演した34人中8人がチョイスしていることになりますので、結構な頻度ですね。今後もキューブリック作品が取り上げられましたら随時リストに追加していきたいと思います。