2016年7月18日月曜日

【オマージュ】[激レア]広瀬すず、幻の初主演作ついに発売!ファン垂涎の“ドキッ!”が大量

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック




 映画『海街diary』、『ちはやふる』、そして9月に『怒り』の公開が控える、女優の広瀬すず。人気・実力は若手女優の中でもずば抜けており、他の追随を許さない破竹の勢いがある。そんな広瀬にも世間一般に広く認知されていなかった駆出し時代が存在する。その初々しさとレア感を目撃できるのが、オムニバス映画『放課後たち』。“幻の主演作”との枕詞付きで、8月3日(水)にアルバトロスからDVDリリース(セル&レンタル)される。

〈中略〉

 スタンリー・キューブリック監督の映画『ロリータ』を想起させる妄想カットもあり、棒付きキャンディーを舐めながら自らの美脚を見せつけるかのような広瀬の姿はお宝レベル。極めつけは、涼太との仲を心配した女友達から浴びせられる一言。「バージン捧げろよ~」。それに「バカだ…」と呟きつつも、はにかむ広瀬の横顔。当時の年齢も相まって、大人の世界に足を踏み入れたいと願う思春期の精一杯の背伸びを自然に表現している。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:T-SITE NEWS/2016年7月14日




 上記の予告編で『ロリータ』のポスターをバックにハートサングラスにロリポップを舐めながらペディキュアを塗られているシーンが紹介されていますね。でも残念。このビジュアルは1994年にリバイバル公開された時のものです。オマージュするなら初公開時のオリジナルにしてもらわないと(笑。

 とってもわかりやすすぎるオマージュでやや拍子抜けですが(笑、でも広瀬すずってロリ成分があんまりないので似合ってないですね。スー・リオンのような小悪魔的要素もないですし。まあオムニバスのタイトルが『ロリータなんて』だったので制作サイドが是非やってみたかったんでしょう。

 紹介するまでもないオリジナルはこちら。