source: 映画.net
1: 名無シネマ@上映中 2016/06/23(木) 20:26:10.92 ID:/PBPaHW/.net
公開日 2016年8月27日
原作 黒川博行
監督・脚本 鶴橋康夫
<キャスト>
大竹しのぶ
豊川悦司
尾野真千子
笑福亭鶴瓶
永瀬正敏
ほか
お下品ではあるけど面白かった!
陰惨に描く事も出来たと思うけどコメディに振って正解
カラっとしたいい映画になってた
予告通りコメディ調なの?
シリアスで暗いのを望んでたから、それだと観ようか迷うなー・・・
>>68
あんまアッケラカンとし過ぎてて見てるこっちが罪悪感を感じて暗~い気分になったよ
暗~い気分になりたいならオススメ
>>54
割りとハードボイルド
映画は結末違った
尾野真千子と喧嘩するシーンがあって、そこがほとんどアドリブでガチでドツキあいだったらしい。
最初に言うセリフだけ段取りが決まっていて、
手が出るところからはアドリブと台本に書いていたが、
本番では想定以上に互いに口も手も出てしまい
尾野真千子がカットがかかったあと泣いてたそうだ。
正解
スッキリ!で女優業辞める気でやったみたいよ
有楽町日劇に黒川博行来てたよ
舞台に上げられて「映画がヒットしたら本も売れます」って
思ってたより大竹しのぶが鶴瓶に入れ込む描写が少なかった。
長谷川京子が尾野の姉役で出てきた後、
別の役でまた出てきた、なんで?と思ったらミムラだった
後半はピストルぶっ放しとかあって萎え。た
ピストルぶっぱなしは原作にあるからね
原作はハードボイルド
うまくコメディにしてて面白かった
後、とりあえず尾野真知子に関西弁で怒鳴られたくなった。
小夜子のバッグの肩紐がカットごとに肩にかかってたりかかってなかったりするのが
気になってその時のセリフをほとんど聞いてなかった
音楽が内容の猥雑さゲスさをスッと軽やかにしてる
鶴橋康夫は前にもドラマでこの曲使ってる
というか編集のテンポが変
客は高齢者ばかりだったが若者も観て楽しめる内容かな
まさか大竹しのぶにムラムラすると思わなかった
まあ、その後のキャバ嬢のおっ○いでそんな事忘れたけど
>>137
樋井明日香
元アイドルグループ「HINOIチーム」のリーダー
※長州小力とのコラボ曲とかでちょっと売れた。
うーん、映画として脚本が練れてないかな
本多を完全に脇役にするか、いっそ本多視点の映画にしたよかったかも
原作みたいに家庭描写ないと、強請りの意味が弱くなるじゃん
あと、無駄に老人豪華キャストにするなら、若いやつにしっかりした人そろえてよ
特に博司役はひどいわ、典型的なギャーギャー演技で見ていて辟易した
原作通り弟にしてオッサン役者にしてくれよと思った
疫病神シリーズみたいに、ドラマの方が映像化には向いてただろうな
あのなんとかって役者のギャーギャー演技はいつも同じなんだよなあ。
毎回ウンザリさせられる。
老人ばっかの婚活パーティーだけでもうお腹いっぱい
というかあれだけで2時間もつ
でも伊丹作品のようなスタイリッシュさがなく泥臭い演出なのが残念。
「散歩する霊柩車」のドラマ化に近い。
あの作品(津川と、ルリ子が歌いまくる!)も、相当ブラックだった。
今回は、原作がブラックだけど、だいぶマンガチックだから、改変がちょっとギクシャクしてたのが残念。
しかし、モラル、タブーを超越した、ファムファタールを絢爛と演じた大竹しのぶに尽きる。
どうせなら大竹しのぶ視点の方がもっとはじけたかもね
豊悦や永瀬視点排除して、罪悪感の欠片もない女視点で描けば
どす黒いバラ色なハッピー映画になったかも
エンドロールの最後はゾクッとしたもん
ネタバレ注意!
津川の最後っぺは、何もかもわかった上でのアレ だったね。
オノマチの肉親愛がからんだ、現実的な欲望すらも。
しかし、大竹しのぶは、ソンナノカンケーねから。
新藤兼人のタイトル失念したけど、
開拓村に裏切られた逆恨みを村人をシリアルキル する演技をちらっと思い出した。
そういえば、柄本も六平もでてたような、新藤作品。
後妻、こっちは、いつもの鶴橋さん得意の華麗なカメラテクニッくは押さえ気味だったのは残念
鶴瓶との関係によって物語に影響を及ぼすくらいの大竹しのぶの気持ちの変化とか、鶴瓶と他の人との関連とかがもっとあればよかったのに
普通の女優であそこまでするとは感激した
あれだけのキャストでコレは勿体ない
思って劇場に座ったら、周りも同じような婆さんばっかりで、笑えた。
映画はそれなりに面白かったし、勉強に成る事も多かった。
終わってロビーに出たら、次の上映回の観客が見たこと無いほど一杯待ってたけど、
これが見事に後妻業にたいな婆さんばかりで、笑いを堪えるのがきつかった。
あんな婆さんばかり集まるて、皆さん参考にするために来るのかな?
絶対、大ヒット間違いないですね。
映画「後妻業の女」の公式サイトを見ると、
「製作 毎日放送 朝日放送 関西テレビ 読売テレビ テレビ大阪」とある。
この5社は、百田尚樹の「殉愛」(←後妻業の話)に名前を使われて、
散々な目に遭った関西のテレビ局だよね。
もしかすると、この映画を作ることで、たかじん遺族に謝罪、
そして、弔い合戦をしてるのかもね。
1つ分からなかったのは、探偵の本多は顧客の中瀬朋美を
完全に裏切るつもりだったのか。
柏木がおとなしく3千万払ったら(その後も脅すつもりでも)、
朋美への報告は取りやめたのか。
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1466681170/