source: 映画.net
115: 名無シネマ@上映中 2016/10/28(金) 12:57:38.45 ID:jtoC3HjE.net
あといいところでかかる曲がアントニオ猪木のテーマに似てた。
オープニングの地獄のイメージは初めて見るような気持ち悪い世界でよかった。
イタリアの町並みが綺麗でした・・・
いや、思っていたよりは良かったよ
最後のウイルスのオチがちょっと弱い気がしたけど
あとはインド人以外のキャラクターに魅力がなかったな…ちょっと期待しすぎた。
デジタルIMAXの画角で作られていてきれいだった
なぜ謎解きの形で場所を書き残していたのかが謎だが
記憶喪失の設定をうまくいかしてるのがよかった
イタリアの美術館は昔行ったことがあったんで懐かしかった
時間的制約があったとは言えシエナの行動の動機付けもただの恋愛に終止してるし
ゾブリストもただのテロリストと化した
何より結末がなあ
見てきたよ 意外に面白かった
前2作と違ってラングドンに依頼してから解決までの
異常なスピード展開ではなく、今回はもう話しに突入してる
という始まり方がなんか良かった
あの女ひょいひょい付いてくるから怪しいと思ったらやっぱりそう言う事だったんだな
あとインド人のおっさんはアサシンな何かなの?
前に案内してくれた出産して休んでる学芸員の女性のセキュリティカードでしょ
でも人口爆発がテーマだったから
わりと考えさせられたょ
>>157
でも、今の世界で人口爆発的に増加してるのって
アフリカ、インド、東南アジアとかだよね
先進国は軒並み人口減。回復してる国も移民系が増えてるだけだったり
そういう状況で、このテーマではレイシズム的内容になってしまって
いるのではないかと不安。まだ見てないけど
>>222
そういえば、映画内では、特に「どこの地域が増えているか」は全く言及がなかったなあ…
致死性のウイルスが今にも世界に蔓延しそうなストーリーは、極めて時事的だとも思いましたが~。
旅行行きたくなったわw
イスタンブールは気楽には行けなくなったから、もっと街並みを見たかった
中年の恋愛に共感できるようになってしまった自分がいる。
映画は初老か
まー、イスタンブルは現在確かに行きにくいな。
いい街なんだけどね。
メシがウマいし。
東ローマ帝国の首都・コンスタンチノープル→オスマン帝国のイスタンブルとかまさに世界史そのものの街。
アヤソフィアなんてまさにキリスト教とイスラム教の両方の洗礼を受けた建物だしね。
世界の魅力的な都市としてはベスト5にはいる街だと思う。
また行きたい街。
そういえば途中からイニャツィオ見かけなくなっちゃって…
俺も気になってたけど
蛇に噛まれる幻覚で死を暗示してたんじゃないかな
黒人は消臭スプレー掛けられてたしね
話がよく分かってなくてなんかウイルスのせいかと思ってビビってたら何も関係なかった…
俺も気になってたがまあ単なるミスリードだろうな
シエナや女殺し屋の感染を疑わせるシーンもあったがなにもなかったし
引き出しから出した時はえらく原始的な武器で笑ったけど、使う時は格好良かった
でも亡くなっちゃって残念
もう一回見ないとよく分からんわ
トムハンクスとは20cm以上差あるけど、劇中ではあんま感じなかった
謎解き要素が少なめだったのとウィルス袋入りかよ!は不満だけど、
敵の思想や目的はしっかり書かれてたし、裏切りシーンの絶望感も良かった
あのカルト教祖みたいな人の言い分も少し納得してしまった。
特に痛みを知らないといけない、みたいなとこ
銃で撃てよ
清掃の時に発見されますやん
ジップロックかなんか?
あの仮面を水に触れないようにしてたのもジップロックみたいな袋だったな
緊張感あったけど途中からなんかいまいちだった
もし四作目があったら原点回帰っぽい感じだと嬉しい
やっぱりだいぶ原作とは変えて来たな
シエナヅラ設定はありえないと思っていたけどw
シエナの孤独とその理由が消えた分
恋人の意思を継ぐだけのペラい女になっちゃった感じ
ロバートとエリザベスの関係は意外だったが悪くない
全体的には謎解き成分がちょっと物足りないかな
トムハンクスは安心して見ていられる
部下をこき使うだけかと思ったら本人も身のこなしの軽いアサシンだったとは
謎解きや多重ミスリードや心情描写は最初から放棄してスリルとスピード感を重視したんだろうか
無駄な部分はなかったと思うから単純に2時間じゃ尺が足りなくて駆け足になったのかという印象
あとラストの展開は原作通りにはしないだろうとは思ってたががっつり変えてきな
水中で取っ組み合って箱ロックして終わり?って思った
原作だとラストは結末違うんですか??
>>207
本読め、と言いたいが最近は本も高いな
そもそも原作のウィルスは一定の割合で
感染者の生殖機能を失わせるもので
感染しても本人は死なないが
将来的には人口減となるシロモノ
教授はイスタンブールに駆けつけるが
ウィルスは放出済みで世界中が感染
さてこれからどうすっぺ、というところで
WHOと改心した(天才)医師シエナが協力することに
シエナの再出発を教授が見送ってエンド
だいぶ前に読んだきりなので
違ったら修正ヨロ
>>210
詳しい解説ありがとう
なるほど確かに原作とはかなり違うね
まあ映画にするには殺人ウィルスの方がインパクトはあるから仕方なかったのかな
シエナが悪者になっちゃったのとゾブリストのウイルスがただのウイルスで良くあるオチに収まってたのが残念だったな
まあ原作みたいにゾブリスト大勝利EDで映画化は無理だろうとは思っていたけど
総監がちょっとスタイリッシュだったのは面白かった
これをダンブラウンは許したのか
裏切りのとこの絶望感は良かったけど、あとは只の色ぼけみたいで泣けた。
起承転結のバランスが悪いし
展開がなんの伏線もなしに唐突すぎ
絵や詩文からキーワード拾う
→関連ありそうな目的地(イタリア観光名所)
→絵や詩文からキーワード拾う
ひらすらこれの繰り返し
なんでそんなことする必要があるのか?
追手に追われてまでする価値のあることなのか?
観てるこっちは全然分からない
え? 教授に宝探しの暗号解きをさせただけ?
狂信的テロリストの作った細菌兵器のありかを
テロリストの仲間が探したかっただけ?
え? それってただの伝達ミスじゃないの?
「もし俺が失敗したらお前に任せる」←これは分かる
「パラダイスの25を探せ」←意味不明
当局の追跡をかわすためだとは言え、
暗号というものは部外者には意味不明に見えても、
伝達したい仲間にはそれが分かるようにしておくべきもの
仲間に対して謎かけしてどーすんよ!?
ダビンチコードや天使と悪魔は
何かの預言書、聖書とかに書かれた詩文が
お話全体の縦糸になってて
その詩文通りに殺人事件が起きてしまうという
「そして誰もいなくなった」みたいな見立て連続殺人、
童謡連続殺人ミステリーだった(と思う)
詩文にかかれている次の殺人事件を阻止しなきゃ!
っていう動機が、謎解きをする側と観てる側にはあって
それが作品の面白さっていうものだったが、
インフェルノにはそれが全然無い
細菌兵器テロを思わせる情報をつかんだ?
なら、最初から当局(WHO)と協力すべきだわ
この事件の前からWHOの偉い人と知り合いなら
なおさらそうすべきだった
逃げている意味がわからない
WHOの上層部に悪者が居るんじゃないかという疑惑があったから仕方ないよ
記憶喪失状態だったし
ああいうのはワクワクするんで
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1462935746/