source: 映画.net
1:
名無シネマさん(新潟県) 2016/09/25(日) 08:37:40.91 ID:ZfnGzecZ.net
ましてやアニメ見て
じゃあ夜中のドキュメンタリーだけ見てろよ
3:名無シネマさん(やわらか銀行) 2016/09/25(日) 09:34:40.44 ID:t4P8+HuL.net
ジャンルによる
5:名無シネマさん(東京都) 2016/09/25(日) 16:31:32.10 ID:pVLAEPpk.net
映画という嘘を成立させるためにホントっぽく見せる努力。
それがリアリティな。大切だよ。
スレッドURL:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/movie/1474760260/
6:名無シネマさん(dion軍) 2016/09/25(日) 16:56:02.08 ID:hl7KZd5U.net
リアル=リアル
リアリティ=リアル感
ドキュメンタリーにすら「ご都合」はある
嘘くさいドキュメンタリーなんて一杯あるし
7:名無シネマさん(dion軍) 2016/09/25(日) 19:49:57.05 ID:1lzMNWFL.net
映画って芸術の一種じゃん
表現によって他者の感性や価値観に訴える必要がある
そのための説得力がリアリティだよ
8:名無シネマさん(スイス) 2016/09/26(月) 06:59:51.83 ID:nDzoT7sK.net
そう、説得力があるかないか
なにこれ嘘くさい
と思われた時点で負け
11:名無シネマさん(静岡県) 2016/09/26(月) 22:24:41.67 ID:v4ysGarC.net
映画に出てくる会席料理って、料理がズラーッと並んでるけど、
あれじゃ会席料理のポリシーである「温かい物は温かく、冷たい物は冷たく」
がぶち壊しなんだよなあ。。。( ´,_ゝ`)
13:名無シネマさん(東京都) 2016/09/28(水) 15:59:29.18 ID:m7IX0St5.net
「リアリティ」を理解したいなら、漫画ではあるが東村アキコの「雪花の虎」3巻のあとがきを読むといい。
漫画自体は上杉謙信は女だったっていう荒唐無稽な話だが、
その一方で衣装に対する時代考証のこだわりが実にスゴい。
嘘を成立させる為に積み重ねる数々の本当。
それが「リアリティ」だよ。
18:名無シネマさん(SB-iPhone) 2016/10/02(日) 03:00:18.18 ID:XWMMCD7z.net
最近はヒトラーとか織田信長が女子だったりするからねえ。
23:名無シネマさん(庭) 2016/10/03(月) 05:48:38.26 ID:yHIJ+TYF.net
どうせ自分の好きな映画アニメ漫画のご都合主義は見ないふりするんだから
24:名無シネマさん(茸) 2016/10/03(月) 07:31:53.31 ID:xpRKw+4G.net
その作品が引いたリアリティラインの枠を外れるかどうかだろ
SFやファンタジーで空中都市がある世界観でも、
自分の服の襟首掴んで上に向けて投げ続けたらその空中都市にたどり着きました!
とかいったらただのシュールコメディでしかない
25:名無シネマさん(埼玉県) 2016/10/03(月) 09:16:56.63 ID:yxSR6IHX.net
宇宙で音が響いてたり、爆発が起きたり、爆発の色が凄い色だったりするしな
マグマが火の上位互換だったりもするしな
説得力ね、それを描くとテンポが悪くなるし上映時間が長くなるから削ったのかな、君縄
批評家様や玄人さんには陳腐に見えるんだろうなーでも対象じゃないからなー仕方ないよなー
叩かれるの覚悟で大衆に向けて出した勇気がすげーなー
26:名無シネマさん(catv?) 2016/10/03(月) 15:01:58.13 ID:kDuZuR05.net
映画の中で筋通ってればいいのよ。
27:名無シネマさん(SB-iPhone) 2016/10/03(月) 18:57:33.58 ID:4os5AYbw.net
そうそう。核戦争の影響である朝タンスに変身する男がいても作品中の整合性があるならいい。
30:名無シネマさん(catv?) 2016/10/04(火) 09:32:18.36 ID:LVhy4ARI.net
ご都合主義って言われる時は脚本の雑さと怠慢が叩かれてんだよ
リアリティどうこうは論点ずらしてるだけだわ
31:名無シネマさん(catv?) 2016/10/04(火) 10:47:31.67 ID:jIpE6wCV.net
偶然とか、ラッキーで物事解決してもいいんだけれども、
映画の中ではその偶然にも理由があってほしいというか。
33:名無シネマさん(東京都) 2016/10/04(火) 12:17:02.98 ID:R3y9oidF.net
それ言い出したらSWなんて、デススターの機密情報盗んだ船がたまたまタトーウィン上空で襲われ、
データ持ったドロイドがたまたまルークに買われ、
タスケンに襲われたルークをたまたまオビワンが助け、
モスアイズリーでたまたまハンソロに出会いと、ご都合主義の塊だけどな。
映画なんてものは須らく。
そこを違和感なく見せられるかは作者の技量なわけで。
36:名無シネマさん(玉音放送) 2016/10/04(火) 20:49:34.77 ID:Z4Tt6u+N.net
>>33
本当に“たまたま”だったのは1行目だけやん。しかも物語発端の設定
2~3行目は登場人物たちの意識的行動でご都合主義とは違うだろう
いきなりルークの妹がレイアだよだったり
(意味ないだろこれ)
ベイル・オーガナがようやく3作目になってからいきなり目立って活躍しだしたり
(忘れていたんじゃねぇだろーなというぐらい思った)
単に脚本が粗いだけ
37:名無シネマさん(茸) 2016/10/04(火) 21:53:55.98 ID:sCpShAA6.net
スターウォーズはご都合というより血統主義話
38:名無シネマさん(新潟県) 2016/10/05(水) 00:38:54.27 ID:602IFh4i.net
具体例はパッと出てこないけど
恋愛もので運命的な出会いで運命的な展開・・・
な点についてご都合主義とか言い出すと
だってそういう風につくってんだからさ的なね
リアルでは街でたった一言話した相手とは
もう会うことないんだからさ
そのケースのストーリーはつくりようが無いわけで・・・
40:名無シネマさん(静岡県) 2016/10/05(水) 10:08:23.95 ID:LLNEUpJz.net
>>38
恋愛映画とかピンク映画とかを観るにはそういう醒めた視線が必要
というか、ああいうのはご都合主義だって事は観客も分かりきってるはずなんですけど。
「ウソをウソと見抜けない人には(恋愛映画とかピンク映画とかは)難しい」
まあ、そういうのを踏まえた上で妄想炸裂を楽しむジャンルなんです。