source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
陰謀論をコメディ映画に!
1969年、アメリカ合衆国のアポロ11号の乗組員が月面着陸を果たしました。
しかし、実は証拠映像として世の中に出回っているものは映画「2001年宇宙の旅」でスペースムービーのパイオニアとなったスタンリー・キューブリック監督によって作られたフィルムだったのではないかと、兼ねてから陰謀説が囁かれています。
そんな「アポロ計画陰謀論」をネタにした映画「オペレーション・アヴァランチ」の予告編が公開されたのでご覧ください。
〈以下略〉
(全文はリンク先へ:GIZMODO/2016年10月7日)
またこのネタですが・・・苦笑。以前インディーズ(といっていいレベル)で制作された同じくアポロ陰謀論を題材にした『ムーン・ウォーカーズ』の中途半端さ加減をここで指摘いたしましたが、今回はもうちょっと頑張っているようです。1960年代のフィルムの質感をよく表現していますね。
予告編を見る限りキューブリックネタ的には「無重力に浮かぶペン」「博士の異常な愛情のポスター」などですが、いい加減このネタも賞味期限切れな気がしますね。日本での公開は、まあどうでもいいです(笑。