source: 映画.net
1: 名無シネマ@上映中 2017/03/23(木) 19:56:58.45 ID:zmJi/LGO.net
大人気コミック『3月のライオン』の実写映画化決定!
原作:羽海野チカ×監督:大友啓史×主演:神木隆之介
2017年3月18日【前編】4月22日【後編】二部作 全国ロードショー!
http://3lion-movie.com/
自分を遠くに連れていってくれるものって大切だなぁって、しみじみ実感した。
こんな神木くんは最初で最後だと思うので、前編見てあきらめている人はぜひ。
よかったところ
幸田父の救済があった
後藤がいいやつだった
香子最後に勝利
歩脱ヒッキー
悪かったところ
零の名言、カッコいい行動の発案者が二階堂や先生になってた
三姉妹、とくにひなたの熱い手のひら返し
全体には見てよかった。
隣の人がずっと泣いてた
前編と違って対局中の「心の声」がまったくなかったうえに
あんなメンタルでクライマックス迎えて、良い意味でスリルを味わえたよw
盤面一部しか見せないせいで優勢か劣勢分かりづらいのはズルいわ。
ひなが挨拶中に感極まって泣いちゃう事があって、
その後に実際に観た映画の該当場面で、
今度は自分が号泣した。
零の「君は僕の恩人だ」的な一言は
原作既読で知ってはいても、胸に響いたよ。
宗谷見た目は似てないけど
所在なさげな感じがよく出てた
滑川にはイライラ王子レベルでもいいから出てほしかったな
観てきた。前篇よりよかった。
香子のシーンもよかった。
神木もよかった。
新海の娘も前編よりよかった。
後編は前編でちょっと無理したぶん、
余裕がある感じだったな。
ぱっと見、王が前に出ればにげられるんじゃね?って思ってしまった
手持ちの駒うたれて、おわりな感じ。
ありがとう。
逆に、零のほうがつまれてるきがしてならなかった
逆に捨男はかなりあっさりしてた。
原作のウザさをもっと出してくれても良かった。
全般かなり良かったけどな。
宗谷名人の役の人の何を言われても動じない感じの演技。
良かった。
加瀬亮って調べたら、双日会長の息子なんだね。
役者になる時に父親と喧嘩か。
羽生とは全然生い立ちが違うけど、大山15世名人とか勝負師は繊細にして鈍感なんだ。
結構感情的に熱くなる主人公との対比が良く
演じられていた。
名局でした、とか言われてもわからんわw。
聖の青春は実話だから、そこが違うね。
ちはやふるみたいに調子に乗って続編とか作らないで欲しい。
あったかい気持ちになった。
神木くんがお味噌汁って言ってたの少しわかったわ
後藤との対局での神木君の芝居が凄かった
前編でモヤモヤしたままほったらかされていたから、
後編でみんな救われて自分も救われた気分
観終わって時間が経つにつれてじんわり心があったかくなってきた
いいもん観せてもらったよ
これなら人に勧められる
伊藤いいカラダしてるなw
全体として
とても良い映画だと思う
中途半端
三姉妹の態度は酷いな
イジメのエピソードでヒナちゃんに特別な思いを抱き、父親の件で突っ走って暴走する流れだったので特に違和感は感じなかったよ
上映時間はチョイ長いとは思うけど
どんな親でも親は親だから三姉妹が複雑な感情になるのは仕方ない
むしろ零の猪突猛進ぶりがチョット怖かったよw
でもそんなとこがオタク気質な男の子のあるあるだよな、と妙に納得いった
伊勢谷にカッコよく噛みついていたのに
ヒナに去なされた時の神木の眉毛がひきつる芝居がリアルでゾクッとしたわ
桐山くん後ろ後ろー空気読んで~!と観てる時に思ったw
どうやって親父の身辺調査したのだろう
興信所に依頼したのかな
いっそイジメ編、捨男編を削って
香子と零をくっつけるくらいにもっていく力量があれば
違うものとして楽しめた
中途半端に原作の名シーンをぶっ込むから
批判もしたくなる
原作知らなくてアニメは途中まで見てた程度
前編はどうしてもアニメと比較してしまって
脚本が気になったけど後編は全然大丈夫だった
とても面白かった
もう一回観に行っても良いと思ったよ
演者さんも皆んな良かった
ほんとそれ
ほんとそれ
後編泣きっぱなしだった
すぐ終わりそうだからムビチケ早く使わねばと焦る
後藤との最後の戦いで桐山が覚醒するのにもっと説得力欲しかった
後藤の方がしっかり対策して対局に臨んでるように見えたし
後、ゴミ箱に捨てたはずの桐山人形がいつの間に手に戻ってるのもなんだかな
まぁ、作者公認のストーリーなんだろうからいいけど
尺の長さで後半は疲れた
最終局はとてもよかった
いじめ問題のとこも丁寧に描かれていた
原作は知らない
ストーリーはまあそうなるかなの範囲内だけれど
役者さんのしっかりした演技で飽きずに最後まで観られた
興収が今一つなのは前編の公開時にライバルが多過ぎたこと
残念です
嫌な奴で、高校生にまで徹底的に貶される哀れな奴ではあるが、
イメージの悪い役をこの人しかいないと思わせるほど演じたと思う。
将棋のシーンはやはり状況解説役が必要で、大逆転だと言っても
何が勝敗の分かれ目だったか全然わからない。
タイトル戦の大盤解説なんか実に上手くて、
「まだ諦めてませんね」
「こういう表情の時は何かありますよ」
「ここは間違えたら即終了です!はたして・・」
「うひゃー、これは・・あ、もしかして」
といった言葉で盛り上げる。
こういうテクニックを取り入れて欲しいな。
神木の嫌いっぷりについていけなかった
後半も詰め込みすぎ駆け足、さらに将棋バトルが薄味になったかという印象。
ただ視聴後の感覚は決して悪くはない。
やはりこれは前後半でひとつの作品なんだろう。
長いけど。
後藤戦は前編で説明のあった「負けてる方が落ち着き、勝ってる方が消耗」法則で勝った?でも泣いてる?どっち?と思わせる狙いでしょう。
あまり局面ごとに優劣や企んでるとかはいらないんじゃないかと。
零がご家庭の問題からご退場願われて荒れる流れは、コミックより自然に見えたw
ただパパのクズっぷりとイマイチわかりにくいかなと思ったのと、三姉妹が急に立派になった気がした。(前半空気だったので)
香子ねーちゃんは後藤とよりを戻して、奥さんの後釜に収まりそうて、めでたしめでたし、
っでいいの?というのが正直な感想。でも師匠と和解するシーンは良かったねえ。
後編地味に幸田師匠活躍してたね。
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1490266618/