source: 映画.net
1: 名無シネマ@上映中 2017/01/11(水) 23:54:45.73 ID:bQmErgow.net
【監督】ピーター・バーグ
【キャスト】
マーク・ウォールバーグ
カート・ラッセル
ジョン・マルコビッチ
ジーナ・ロドリゲス
ディラン・オブライエン
2010年4月20日
メキシコ湾沖約80kmに位置する
石油掘削施設『ディープウォーター・ホライゾン』で起きた
”海底油田爆発事故”を映画化。
地味だけど堅実な作りでそろそろ満足する映画。
犠牲者の名前と写真が出てくるところで
多くの客が帰っていったのはなんだかなーと思ったよ。
おれも原題のままで良かったと思う
メキシコ湾での話だからそもそもオーシャンじゃなくね?っていう
つーかわざわざ邦題つけるのって誰得なんだろな
あれっ、凄い事故の割に意外と犠牲者少ないな…
と思ったけど、
次々出てくる家族写真で皆誰かの良き息子であり父親であり人生があったんだと
ズーンと重くなった
娘がやってた炭酸飲料を振って穴開けて飲むの子供の頃にやったなー。
懐かしかった。
あと、あんなアメリカ近海なのにエクソンモービルとかシェブロンじゃなくBPなのね。それが意外。
>>57
あの場面で帰る客とか見ると
「お前は単にデザスターシーンを見られりゃいいのか?」とか思っちゃう。
出すぞ出すぞ出すぞーって
爆発する映画だった
特に泥が吹き出してから爆発までが本当に怖かった
ハドソン川の奇跡の155人を思い出したよ
リアルな事故にしか見えなかったぞ
>>63
メイキング面白いよ
実物大のセット組んでる
https://youtu.be/_kBIpR0GM54
すげーな
泥水で吹っ飛んでるとこなんて怪我すんだろw
自分も原題の方が良かったのに同意
邦題が午後ローでやってるようなB級感にあふれてて
確実に損してると思った
クレーンおじさんが漢だった…
実話ベースということ以外、ほとんど情報を仕入れずに観に行って、
その後で実際の事故のwikiを読んでみたんだが、
社名とかエピソードとか、かなり実話を忠実に再現してるのねこの映画…
BP社の悪社員が、えぐい死に方をするでも生き残った作業員に糾弾されるでもなく、
呆然としてるだけで終わったのもそれらしいww
爆発して脱出して、そこでエンド?
その後の深海からの原油駄々漏れ事故の顛末は描かれてないのかな?
簡単には手が出せない深々度で
どうやって原油流出を食い止めるかって所ですごい奮闘があって、
そっちの方も映画になりそうな話なんだけどな。
潜航艇作戦→失敗→トップハット作戦(箱を被せて回収)→失敗→トップキル作戦(油井を詰め物で塞ぐ)→失敗、
てな感じで事故が4月、
原油流出停止に成功したのがなんと7月と3ヵ月ほど全米が注目し続けていた。
爆発パニックは痛そうだったが。
いやひたすら爆発してるだけでストーリーはあんまなかった。
実話ベースの為、主人公が生き残って嫁と包容してエアロスミスが歌い上げるとかは全くなかったぜ。
事故のトラウマ、生き残ったものの罪悪感、犠牲者への追悼が色濃くて当事者国じゃないとピンとこないな。
BP社はあまり責任とらされなかったのかな。
カートラッセル起用はバッグドラフトへのオマージュか。
個人的にはその後の原油流出丸々カットは残念だけど
あくまでディープ・ホライゾンの爆発事故の映画だしね
あまり情報仕入れて見た訳じゃなかったんで
最初は全部パニック映画じゃなくて
半分くらいは利益優先で事故を引き起こしたBPを糾弾する
社会派映画かな?と思ってた
ノンフィクション的な演出だから仕方がないのかもしれんけど
正直エンタメ演出で90分ぐらいにして欲しかった
そうか?工期遅れを取り戻したくて安全より利益優先な上層部、
それと対立するチーフ、振り回される現場作業員
事故が起きるまでのそれぞれの苦悩はある程度あったほうがいいんでないの
働いてる人なら大体覚えのあることだから共感もできるだろうし
見てるうちにちょっと泣けてきた
あまりに絶望的で
簡単にいうと遺体が発見されてないって状態だろうね。
DWHも翌日沈没してるし、
原油流失の方が大問題だから捜索までやれなかったんだろう。
これは6月のパトリオット・デイも楽しみになるね
緊迫感あったよね
ノリのいい会話の裏で圧力が高まっていく感じがなんとも言えなかった
プライドにローンサバイバーもあったな
事故の過程が細部まで描かれてよかった
爆発すごすぎてワラタ
4DXむきの映画だよねこれ
あのお偉いさんはクソだったけど一応納得のいく説明やってたし
日本の会社の上層部みたいな無能ではない気がする
ディープウォーターホライゾンの響きのよさはすき
時間が経つのが早かった
てか本編よりエンドロールの方が長いんじゃねっていう
背後に回り込む金属音や爆発音とか自分も現場に迷い混んだかのような閉塞感を増幅させる
良い環境のホームシアターでも一回観たい、BD発売が早くも待ち遠しいわ
すげー面白かった
噴出からの爆発とかかなり良かった
人災の人以外有能でいい奴だったからストレスなく観れた
(実在の人物に配慮したんだと思うけど)
通信が嫌な感じで切れてから火災事故があったと聞いた時
夫の職場の人の家族に電話して何人か海に飛び込んだと知った時
心配した娘が母に話しかけた時に今は無理ってなった時
この場面で泣き
床に倒れる夫を妻と娘が抱きしめる場面で泣き
最後の亡くなられた11人の名前と写真のとこで泣いた
マイクは精神的に大分やられてたな
よくパニクったアンドレア助けたよ
「ありがとう」に対しても「大丈夫か」なんて答えてたけど、
本心は「一人にしてくれ」だろうな
クレーンのおっちゃんは、展開的に分かってたけど、死なないで欲しかったな
こんなのに直面した人達は大変だったね
興収スレとかではさすがに野獣やコナンに押されてるけどわりと評判いいよね
爆発シーンの絶望感がたまらなくよかった
実話なのでよかったっていうのはどうかと思うけど
でも、もう少し爆発前のやり取りあってもよかったような気もするけど、
あれ以上だと長いのかな
クレーンのおっさんが、かっこよかっただけに小話がもう少しほしかった
あと、原題のほうが好き
CMの煽りが微妙
ホームシアターでも絶対に再現できないのここだから。
Cinecittaで観たけど、
音響凄すぎて(SWも全スピーカーも全開)家で鳴らしたら超ど田舎じゃない限り苦情来る勢いだった
この映画、下手なホラー映画より
怖かったよ
海にも逃げ道ないとか絶望でしょ
あと車の修理するシーン最後にあるとおもったのに
うーん面白かったけどちょっと消化不良
そっちまで描くとすると主人公交代しないといけないだろうし
実話として映画に描くのは無理が出てくるかな
シンゴジラみたいに中心の主人公をおいてフィクションに構築するならできるかも
超期待してw観に行ったけど迫力あって良かった
ハリウッドの実話ものは最近良作が多い感じ
パトリオッツデイも観に行くよ
ああいう上司に憧れるは
THE親方!って感じがした
あの人のエピソードも実話なんだろうか
その本人と思われる画像がend creditで出てた
マーク・ウォールバーグが何気にハマり役だった
カートラッセルとマルコビッチの一騎打ち震えたわ
後半ドキュメンタリーになっちゃってて、
もっとレッドオクトーバーやアビスみたいなドラマが欲しかった
泥水吹き上げるシーンは圧巻だな
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1484146485/