source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
先日、『ブレードランナー2049』を観て来まして、まあ色々なことを考えさせられたんですけど、「何か関連書籍が出てないかな~」と思って本屋へ行ったら、『ブレードランナー究極読本』という本を見つけまして。
これがなんと、『ブレードランナー2049』に関する本じゃなくて、1作目の『ブレードランナー』(1982年)を解説した本なんですよ。そう、リドリー・スコット監督の方です、完全に。
普通、劇場公開のタイミングに合わせて出した本なら「最新作の『2049』についても多少は書いてあるのかな」って思うじゃないですか?違うんですよ。なんせ全303ページのうち、ほぼ全てが1作目に関する情報ですからね(笑)。
まあ、10ページほどドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品について解説した記事がありますけど、基本的には1982年のブレランの情報が満載の、まさに『ブレードランナー究極読本』と呼ぶに相応しい内容にビックリしましたよ(^_^)
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