source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
どうも、管理人のタイプ・あ~るです。
さて、皆さんは『映画芸術』という本をご存じでしょうか?作品解説や批評などを載せた、いわゆる”映画情報誌”なんですが、『キネマ旬報』と違うのは「世間で大ヒットしている作品をほとんど取り上げない」という点でして。
「名前の通り”芸術性の高い映画”を選んでるのかな?」と思うんですが、毎年恒例のベストテンを見ると、発行人である荒井晴彦氏自身の監督・脚本作品が高い評価を得ていることから、「荒井晴彦の都合の良い結果にするためのシステムだ」との批判も出ているらしい。
そんな『映画芸術』が「2017年の日本映画ベストテン&ワーストテン」を発表したんですけど、今回から急にアニメーション映画を対象外にしたことで物議を醸してるんですよ。しかも「アニメは映画ではない」との発言まで飛び出してビックリ!いったいなぜ…?
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