source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
巨大ロボと巨大怪獣が激しい戦いを繰り広げる人気アクション映画の続編『パシフィック・リム:アップライジング』を観て来ました。
13日から全国605スクリーンで公開された本作は、土日2日間で観客動員17万7000人、興収2億7900万円を売り上げたらしく、これは最終的に15.5億円を記録した前作の興収比134.1%に相当するという。
当初は、公開日直前に金曜ロードショーで『パシフィック・リム』を放送し、視聴者にアピールする予定だったものの、「高畑監督が亡くなって急遽『火垂るの墓』に変更」という予期せぬ事態に見舞われてしまったのですよ。
しかし、熱心なパシリム・ファンには関係なかったようで、初日に前作を上回る好成績を記録しました。この勢いが続けばさらなる観客の増加も期待でき、20億円超えの大ヒットを狙えるかもしれません。うおおお~!
そんな『パシフィック・リム:アップライジング』ですが、観た人の反応を見ると賛否両論…というか「やや否の方が多いかな~」って感じなんですよね。果たしてその出来栄えはいかに…?
※なお、今回の感想はちょっとネタバレしている可能性があるので、観てない人はご注意を!
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