source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
BFI(英国映画協会)が、スタンリー・キューブリック展のロンドン開催に合わせて2019年4月から5月にかけて『Kubrick: A definitive film season』と題し、イベントや特集上映をするそうです。
上映作品は『時計じかけのオレンジ』『ロリータ』『非情の罠』『バリー・リンドン』『アイズ ワイド シャット』『シャイニング(144分版)』『現金に身体を張れ』『突撃』『スパルタカス』『2001年宇宙の旅』『フルメタル・ジャケット』。上映場所はBFIサウスバンクシアターです。
また、マルコム・マクダウェルを迎えてのトークセッション、キューブリックに関するディスカッション、キューブリックに影響を受けた「Kubrickian(キューブリキアン)」たちの作品『メランコリア』『記憶の棘』『アメリカン・サイコ』『聖なる鹿殺し』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『少年は残酷な弓を射る』『A.I.』『ダンケルク』『her/世界でひとつの彼女』『エンター・ザ・ボイド』『アンダー・ザ・スキン/種の捕食』『エクス・マキナ』の上映なども企画されています。
『博士の異常な愛情』はありませんが、そちらはこっちで観てね、ということなんでしょうか? イベントの詳細はこちら。