2020年2月7日金曜日

『超電磁マシーン ボルテスV』が実写化決定!

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


ボルテスV

どうも、管理人のタイプ・あ~るです。

さて、『超電磁マシーン ボルテスV』といえば『超電磁ロボ コン・バトラーV』に続いて長浜忠夫監督が手がけたロボットアニメで、のちの『闘将ダイモス』と合わせて『長浜ロマンロボ3部作』と呼ばれた人気作です。

5つのマシンが合体して巨大ロボットになる設定は『コン・バトラーV』と同様ですが、本作は「父と子の大河ドラマ」をコンセプトに1話完結ではない構成を取り、角が優劣を決める貴族社会のボアザン帝国と、ボアザンを脱出して地球に逃れた剛健太郎がボルテスVで戦う姿を描きました。

そして1977年から日本で放送された『超電磁マシーン ボルテスV』は、1978年にフィリピンで放送されると最高視聴率58%を記録するほどの人気を博し、1999年から行われた再放送も最高視聴率40%を記録してリバイバルブームが起きたそうです。

そんな『超電磁マシーン ボルテスV』が、なんとフィリピンで実写化されることが明らかになりました。タイトルは『Voltes V Legacy(ボルテスVレガシー)』で、すでに予告編映像も公開されているようです。マジか…

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