source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
どうも、管理人のタイプ・あ～るです。
さて、クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』について、ワーナーは当初7月17日の全米公開を予定していましたがコロナの影響で8月12日に変更され、さらにその後”無期限延期”が発表されました。
現時点で、アメリカ50州のうち30州で映画館再開の許可が下り、一部で再開が可能となっています。しかし、ニューヨークやロサンゼルスといった巨大マーケットではいまだに再開の目途が立っておらず、アメリカ全土の映画館再開がいつ実現するのかは不透明なまま。
こういう状況を鑑みて、ワーナーは『TENET テネット』を「公開できる地域から順次公開していく」と発表。8月26日からはフランス、オランダ、イタリア、イギリスなど、27日からはドイツ、オーストリア、ポーランド、サウジアラビアなど、ヨーロッパや中東の約70カ国で公開を開始するそうです。
ちなみに日本は9月18日からで、公開順としては一番遅いんですが、一応予定通り公開するらしいので一安心ですね。
そんな中、アメリカの大手映画館チェーン店が新作映画の配給を巡り、「劇場で上映後にすぐインターネットで公開できる契約」を結んだことがわかり、話題になっているようです。
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