2015年10月16日金曜日

映画『バイオハザード』がフルCG長編映画化!?『サイコパス』『がっこうぐらし』の脚本家・深見真氏も参加

source: 映画.net


1: pb ★ 2015/10/15(木) 14:41:26.20 ID:???.net
 このたび、セガサミーグループのCGアニメーションスタジオ・マーザ・アニメーションプラネット株式会社は、株式会社カプコンの人気ゲームシリーズ『バイオハザード』を、長編フルCGアニメーション映画として製作すると発表しました!

 すでに日本以外の全世界配給も決定しており、今後国内配給会社を決定した後、2017年の公開を予定しているとのことです!

 『バイオハザード』は、シリーズ累計販売本数6,500万本を超えるサバイバルホラー・アクションゲームで、昨今のゾンビブームの火付け役ともいえる人気作。
フルCGアニメとしてこれまでも第1弾『バイオハザード ディジェネレーション』(2008)、
第2弾『バイオハザード ダムネーション』(2012)が公開されてきましたが、今作はスタッフを一新した、完全リブート!

 気になるスタッフの一部も明らかになったので、ご紹介しましょう♪

◆実力派スタッフが集結! 実写映画ではアリ得ない!?
エグゼクティブ・プロデューサーを務めるのは、劇場版「呪怨」シリーズを手がけ、
USリメイク版では実写で日本人初の全米興行収入1位を達成した、ホラー映画界の巨匠・清水崇氏。

監督は、実写版「機動警察パトレイバー」シリーズやシリーズ最新作『ウルトラマンX』などドラマティック・アクション映像に長けた、辻本貴則氏。

脚本は、『PSYCHO-PASS サイコパス』『がっこうぐらし』などの話題作を手がける人気脚本家・深見真氏。

音楽は、実写映画及びアニメ作品の楽曲だけでなく、TVドラマやゲーム音楽でもその才能を発揮する川井憲次氏。

原作監修として、カプコンから『バイオハザード』シリーズ等の数々の人気ゲームをプロデュースした小林裕幸氏が参画。

◆「ゾンビブーム」の原点復帰! 世界に恐怖を拡散する!
『バイオハザード』の世界観を元に、歴代ゲームに登場した人気のキャラクターたち、そして不気味な存在感を醸し出す新キャラクターたちが、予測不可能な展開でバトルを繰り広げる!
昨今の「ゾンビブーム」の原点となる『バイオハザード』シリーズの新作映像を、
最新のハイクオリティCG技術で魅せていく。

CG映画では初登場となる人気キャラクター、クリス・レッドフィールドとレベッカ・チェンバース、おなじみのレオン・S・ケネディが新たな脅威に立ち向かう! 乞うご期待です。

◆新作CG長編映画『バイオハザード』作品情報
2017年 全世界公開予定!
エグゼクティブ・プロデューサー:清水 崇
監督:辻本貴則
脚本:深見 真
音楽:川井憲次
原作監修:小林裕幸(カプコン)

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http://www.animate.tv/news/details.php?id=1444881792

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