source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
現在、Web上にて『木根さんの一人でキネマ』という漫画が公開されています。これは、30代独身OLの主人公が、趣味の映画鑑賞について独自の見解を力強く主張するものの、全く周囲の賛同を得られず、ますます映画愛をこじらせていくという、映画オタクにとっては涙なくして読めない、切なく哀しいギャグ漫画なのですよ(T_T)
そんな木根さん、今回は友人(あまり映画に興味が無い人)から「何でわざわざ映画館へ行くの?」という、ストレートかつ映画オタクのアイデンティティーを根底から揺るがすような質問をぶつけられます。
まるで登山家に対し、「何でわざわざ山へ登るの?」と聞くに等しいクエスチョンであり、山男なら「そこに山があるからだ!」と即答するでしょう。しかし映画の場合、「そこに映画館があるから」では成立しません。果たして木根さんは何と答えたのでしょうか?