source: 映画.net
1: 名無シネマ@上映中 転載ダメ 2015/11/21(土) 12:42:15.64 ID:VL/A039E.net
タチアナ・マスラニーって
スターウォーズEP8のヒロイン候補らしい
いい味出してたよな
source: 映画.net
source: 映画.net
source: 映画.net
source: 映画.net
source: 映画.net
source: 映画.net
source: ZOMBIE手帖ブログ
TVシリーズ版『死霊のはらわた(Ash vs. Evil Dead)』第6話「The Killer of Killers」の予告編です。週末に放映された第5話は、イマイチだったとの評判ですが、今度はどうなのか?
同シリーズは映画『死霊のはらわた』で描かれた山小屋の惨劇から30年後が舞台。年齢を重ねたアッシュが若者2人と協力し、自身のトラウマと戦いながら迫りくる死霊に立ち向かうとのこと。パイロット版の監督はサム・ライミ、脚本サム&アイヴァン・ライミ兄弟でした。 続きを読む
source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
source: 映画.net
source: 映画.net
source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『とある封建的な帝国。清廉潔白で偉大な領主のバルトーク卿(モーガン・フリーマン)は、ある日、欲深く狡猾な悪徳大臣モットの奸計に嵌められ、皇帝より死罪の沙汰が下る。そして、その首を落とす役目を愛弟子のライデン(クライヴ・オーウェン)が命じられた。必死に抵抗するライデンだったが、バルトーク本人に諭され、泣く泣く剣を振り下ろす。一年後、すでに領地は没収され、騎士たちもバラバラに。誰もが復讐に立ち上がってくれると期待していたライデンだったが、酒と女に溺れる毎日。誰よりも復讐を恐れていたモットもその様子を知り、ようやく安堵するのだったが…。「CASSHERN」「GOEMON」の紀里谷和明監督がクライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンはじめ豪華キャストを起用して記念すべきハリウッド・デビューを飾った超大作ドラマ!』
紀里谷和明監督の最新作『ラスト・ナイツ』を観て来ました。紀里谷監督といえば、『CASSHERN』や『GOEMON』で日本映画の常識を覆すような映像表現を見せ付け多くの映画ファンを驚嘆させましたが、前作から約6年ぶりとなる本作は、今までとはかなり雰囲気が異なっていましたよ。
source: 映画.net
source: 映画.net
source: ZOMBIE手帖ブログ
ハリウッド・リメイク版『マーターズ』のスチールがまとめて12枚公開されました。でも過激なシーンはなし。監督は『デッド/エンド』のゲッツ・ブラザース。脚本は『モーテル』『ザ・ホール』のマーク・L・スミス。
すでに本編を観た人の情報によると、かなりアレンジされた内容になってるとのこと。具体的にどこがどうアレンジされてるかも聞いたんですが、えっ、そこ変えちゃうの?という感想。やや不安がありますが、でもまあ楽しみにしております。 続きを読む
source: ZOMBIE手帖ブログ
美貌と才能に恵まれながらも年齢とともに人気を失いつつある女優ベラ。あせりを感じた彼女は整形手術を受けるが、手術中に起きた事故で息を引き取り…。2012年にベトナムで大ヒットしたホラー映画の第2弾『スキャンダル2』の予告編です。監督は前作に引き続きビクター・ヴ。 続きを読む
source: 映画.net
source: 映画.net
source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
source: 映画.net
source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
※スーツを着込み、いかにも若きカメラマンといったポーズを取るキューブリック。おそらくルック入社時、17~18歳頃だと思われる。
天才と言われたキューブリックにも苦手なものはいくつかあって、その内の一つがこの「ファッションセンス」だと言われています。遺された写真を見ていると、似たような格好しかしていない事からもそれは伺えますが、それでも大まかな変遷はあるようなので、今回はそれを検証してみたいと思います。
ルック誌カメラマン時代
ファッションに無関心だったキューブリックをみかねて、母親のガートルードは息子のために服を買っては送っていたようですが、大体はカジュアルジャケットにパンツ、ネクタイというのが定番だったようです。たくさんの人と接するカメラマンという職業柄、さすがに服装には一応気は使っていたようで、この時代のキューブリックの写真はほとんどジャケットにネクタイ姿で写っています。
※ルック時代、女優の取材ではさすがにネクタイ姿です。
※でもちゃっかりノーネクタイの時も。
映画監督初期
この頃になると、ジャケット・パンツ姿は変わらないもののノーネクタイによれよれのコートといっただらしない格好が見受けられるようになります。もちろんお金がなかったのも影響しているでしょうが「締め付けられるのを好まない(クリスティアーヌ談)」キューブリックは、これ以降スキあらばノーネクタイで過ごすようになります。
※『恐怖…』の撮影中。仲間しかいないので当然ノーネクタイ。
※『非情…』ではさらにひどくなってヨレヨレコートにダボダボパンツ(略してダボパン)も追加。
ハリウッド期
だらしないキューブリックはここでも健在。さすがにスチール撮影が入る現場ではネクタイをしていますが、基本はノーネクタイです。寒い時はその上にコートを羽織っていたりしますが、あまりコーディネートを考えていないような組み合わせが多いです。因みにクリスティアーヌが結婚した当初(因みに29歳)も母親から服が送られて来ていたそうです。
※『現金…』の撮影中。パートナーのハリスはネクタイ姿ですが、キューブリックはノーネクタイにダボパン。
※『突撃』では似合っていないツイードのロングコート姿も。
※『スパルタカス』のロケ現場で。暑いスペインでは当然ノーネクタイ。
渡英~絶頂期
この頃になるとノーネクタイが増え、完全にそちらが定番になっています。メイキングの撮影があったにもかかわらずノーネクタイ写っていて、相当のネクタイ嫌いである事が伺えます。髭を生やし始めたのもこの頃ですが、太り始めたのもこの頃。ジャケットがだんだんキツくなりつつあるのがわかります。
※『ロリータ』では女性の出演者が多かったためかネクタイ姿が他の作品に比べて多め。でもボトムはやっぱりダボパン。
※『博士…』の時の最悪のダッフルコート姿。誰か止める奴はいなかったのか。
※『2001年…』でライフ誌の取材が入ったので一応ネクタイ姿に。でもネクタイとボタンを緩め、せめてもの抵抗。こちらのルック誌の取材ではノーネクタイで通しています。髭はこの頃から。
円熟期
真冬に行われた『時計…』のロケではフード付きミリタリージャケットを着ていますが、これが相当気に入ったらしくその後のキューブリック定番ファッションとなります。「締め付けない、太っていても似合う、ポケットがたくさんあって小物を入れるのに便利、汚れても気にならない」という理由が考えられますが、服装に実用的要素しか求めないキューブリックが見つけた最高のファッションアイテムと言えるでしょう。クリスティアーヌはそんなキューブリックの格好を「風船売りのおじさん」と称しています。
※『時計…』でフード付きミリタリージャケットを着始める。ひょっとしてマルコムの影響?
※『バリー…』の頃。すっかりお気に入りの様子。太ったせいかこの頃から下はジャケットではなくシャツの重ね着になっています。ボトムはあいかわらずのダボパン。
※『シャイニング』のセットで。もう手放せません。
※『フルメタル…』のベクトン工場跡にて。汚れても気にならないで最強です。ボトムはやっぱりダボパン。
晩年期
気に入ってるフード付きジャケットを手放す気はさらさらないようで、アウターはこればっかりに。下は堅苦しいジャケットはとっくに脱ぎ捨てていて、厚手のシャツとかかなりラフな格好ばかりに。『アイズ…』に出演したニコール・キッドマンは「確かに同じ格好ばかりしていたけど、別に臭わなかったので同じ服を何着も持っていてのでは」と証言しています。また服には時々猫の毛がついていたそうです。
※『アイズ…』の頃。胸ポケットがひっくり返っていても気にしない。シャツはコーデュロイでしょうか?
※『アイズ…』でクルーズ、キッドマンと休憩中。もう誰が何を言っても「フード付きジャケット」以外ありえません。
結論:以上のようにキューブリックは生涯で大きく3パターンの服装しかしていないのに気がつきます。すなわち、「ジャケットにネクタイ」「ジャケットにノーネクタイ」「フード付き(ミリタリー)ジャケット」そして「全てに共通のダボパン」です。映画制作では常に最新技術の導入や斬新な表現方法を追求したキューブリックでしたが、ことファッションに関しては「一旦気に入れば同じ服装しかしない」という無関心を生涯にわたって貫き通しました。
関心事には専門家も呆れるほどの好奇心と探究心を発揮したキューブリックですが、無関心事には徹底的に無関心であった姿が、このファッションの推移からも推察できます。まあ、こんな事を検証して何の意味があるのかよくわかりませんが、キューブリックのコスプレをする場合「ジャケットにノーネクタイ、もしくはフード付き(ミリタリー)ジャケット、ボトムはダボダボパンツ」というコーディネートが一番キューブリックらしくなる、というくらいには役に立つかも知れませんね。