source: 映画.net
1: ダークホース ★@\(^o^)/ 2015/11/25(水) 10:07:04.58 ID:CAP_USER*.net
板野友美の初主演映画「のぞきめ」のキャストが発表された。
板野の彼氏役を務める白石隼也は「仮面ライダーウィザード」の主役や映画の主演経験もある演技派のイケメン俳優だ。
ストーリーのカギを握る老人にはベテランの吉田鋼太郎を起用し、ほかにも東ちづるなど
実力派の演者をそろえることで、板野の演技をサポートする狙いが垣間見える。
だが、これらキャストの顔ぶれからは、別の狙いも見えてくるという。
芸能ライターが解説する。
「今回発表されたキャスト10人のうち、実に7人がホリプロもしくは関連会社の所属なんです。
それもそのはずで、板野自身がホリプロ所属ですし、そもそも本作品自体がホリプロの制作。
すなわちこの映画はホリプロによる壮大な、板野救済作品といえそうです」
ホリプロは制作会社としても大手で、今季のドラマでは「サイレーン」(日本テレビ系)も同社が制作している。
とはいえ、普段は自社タレントにこだわることはなく、「サイレーン」でもホリプロ所属の主要キャストは船越英一郎だけだ。
それゆえ、今回の映画でのホリプロ無双があまりに目立つのである。
芸能ライターが続ける。
「いまの板野はまさに“昔の名前で出ています”状態。
公式サイトのスケジュールはスカスカですし、CDのリリースも今年は1枚だけ。
中国映画『雨衣』にヒロイン役で出演したこともほとんど話題になっていません。
たまにニュースに登場したかと思えば、インスタグラムに公開した写真が取り上げられる程度。
そんな板野に活躍の場を与えるためには、所属事務所が総力を結集するしかないのかもしれません」
一方で盟友の前田敦子は、映画「クロユリ団地」のヒットで女優としての地歩を固め、現在も映画やCMで活躍中。
5年後輩の川栄李奈は卒業後に舞台「AZUMI 幕末編」で主演を務め、来季のNHK朝ドラ出演が決まっている。
それゆえ、板野もこのへんで女優としての存在感を示しておきたいようだが、
遅きに失したのではと前出の芸能ライターが指摘する。
「前田の場合、卒業から『クロユリ団地』公開までわずか9カ月と短く、世間にはAKB48のエースというイメージが強く残っていました。川栄に至っては卒業した翌月が主演舞台で、先を読んだ展開はお見事。
それに対して板野はアーティスト路線を狙ったものの思うように人気が出ず、ようやく映画へと方針を転換。
その2年間で迷走しているイメージがついてしまいました。これを払拭するにはよほどの大ヒットが必要でしょう」
今回の映画のように万全なお膳立てができるなら、卒業直後にやっておけば良かったのでは。これぞまさに、後悔先に立たずだろう。
http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_47710/
板野友美
板野の彼氏役を務める白石隼也は「仮面ライダーウィザード」の主役や映画の主演経験もある演技派のイケメン俳優だ。
ストーリーのカギを握る老人にはベテランの吉田鋼太郎を起用し、ほかにも東ちづるなど
実力派の演者をそろえることで、板野の演技をサポートする狙いが垣間見える。
だが、これらキャストの顔ぶれからは、別の狙いも見えてくるという。
芸能ライターが解説する。
「今回発表されたキャスト10人のうち、実に7人がホリプロもしくは関連会社の所属なんです。
それもそのはずで、板野自身がホリプロ所属ですし、そもそも本作品自体がホリプロの制作。
すなわちこの映画はホリプロによる壮大な、板野救済作品といえそうです」
ホリプロは制作会社としても大手で、今季のドラマでは「サイレーン」(日本テレビ系)も同社が制作している。
とはいえ、普段は自社タレントにこだわることはなく、「サイレーン」でもホリプロ所属の主要キャストは船越英一郎だけだ。
それゆえ、今回の映画でのホリプロ無双があまりに目立つのである。
芸能ライターが続ける。
「いまの板野はまさに“昔の名前で出ています”状態。
公式サイトのスケジュールはスカスカですし、CDのリリースも今年は1枚だけ。
中国映画『雨衣』にヒロイン役で出演したこともほとんど話題になっていません。
たまにニュースに登場したかと思えば、インスタグラムに公開した写真が取り上げられる程度。
そんな板野に活躍の場を与えるためには、所属事務所が総力を結集するしかないのかもしれません」
一方で盟友の前田敦子は、映画「クロユリ団地」のヒットで女優としての地歩を固め、現在も映画やCMで活躍中。
5年後輩の川栄李奈は卒業後に舞台「AZUMI 幕末編」で主演を務め、来季のNHK朝ドラ出演が決まっている。
それゆえ、板野もこのへんで女優としての存在感を示しておきたいようだが、
遅きに失したのではと前出の芸能ライターが指摘する。
「前田の場合、卒業から『クロユリ団地』公開までわずか9カ月と短く、世間にはAKB48のエースというイメージが強く残っていました。川栄に至っては卒業した翌月が主演舞台で、先を読んだ展開はお見事。
それに対して板野はアーティスト路線を狙ったものの思うように人気が出ず、ようやく映画へと方針を転換。
その2年間で迷走しているイメージがついてしまいました。これを払拭するにはよほどの大ヒットが必要でしょう」
今回の映画のように万全なお膳立てができるなら、卒業直後にやっておけば良かったのでは。これぞまさに、後悔先に立たずだろう。
http://news.infoseek.co.jp/article/asageiplus_47710/
板野友美
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