2015年12月4日金曜日

アントニオ・バンデラス、本格SF映画に初挑戦!元妻が声を務めるロボットと共演

source: 映画.net


1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2015/12/02(水) 21:23:20.62 ID:CAP_USER*.net
2015年12月2日 21時00分

映画『マスク・オブ・ゾロ』『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の
アントニオ・バンデラスが初めて本格SF映画に挑戦した『オートマタ』が、来年3月に日本公開されることが決定した。

アントニオは、2044年の地球を舞台とする本作で、
ロボット“オートマタ”を製造・管理する企業の調査員ジャックにふんする。

太陽風の増加により砂漠化が進み、人類存亡の危機を迎えた地球で、
人類は「生命体に危害を加えてはいけない」
「ロボット自身で、修理・修繕をしてはけない」
というルールを組み込んだ人工知能搭載ロボット「オートマタ」を開発した。

それらはさまざまな分野で活躍していたが、
二つ目のルールを破った改造オートマタの存在が明らかになる……。

併せて公開された場面写真は、ジャックが物語の鍵となるオートマタのクーリオと対峙するシーン。

何かを指し示すように右腕を上げているクーリオを、ジャックは神妙な面持ちで見つめている。

クーリオの声を務めるのは、昨年6月に離婚することを発表したバンデラスの元妻であり『ワーキングガール』主演のメラニー・グリフィス。

そのほか、『サバイバー』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のディラン・マクダーモットなど、実力派キャストが脇を固める。
メガホンを取るのは、長編監督デビュー作『シャッター ラビリンス』で注目されたスペイン人監督のガベ・イバニェスだ。
(編集部・高橋典子)

映画『オートマタ』は2016年3月5日より新宿ピカデリーほか全国公開

・映画『オートマタ』より - (C)2013 AUTOMATA PRODCUTIONS.INC.
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http://www.cinematoday.jp/page/N0078550

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