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1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/29(金) 11:08:10.50 ID:CAP_USER*.net
‘86年のテレビシリーズスタートから30年を迎える『あぶない刑事』。
タカ&ユージのコンビも映画『さらば あぶない刑事』(1月30日公開)で見納めに。
そこで舘ひろし&柴田恭兵に作品への思いを語ってもらった。
――映画としては、10年ぶりの新作で最後の作品『さらば あぶない刑事』の撮影に入ったときの心境は?
舘
「現場に入れば、即、“タカとユージ”になれる。10年という時間を、まったく感じなかったです。それに(柴田と)いろいろなところで会って、話をする機会もあったので」
柴田
「“あぶデカ”をいちばん愛しているのは、舘さんですから。
“舘さんについていけばいい”という思いで、今回参加しました(笑い)」
舘
「僕は、“あぶデカ”愛していますけど(笑い)、“あぶデカ”を体現しているのは、こちら。恭サマがいれば、どんな形でも『あぶない刑事』になっていく。そういう意味で、いつも、すごく安心感がある。
ただ、今回は、原点に戻りたいという気持ちがありました。
スタイリッシュでファッショナブルで、ハードボイルド。
この3点は押えたかった。初めて脚本の段階から、恭サマと、僕と監督と脚本家とプロデューサーとミーティングして作ったんです」
柴田
「僕は前から、70歳を過ぎてから、『あぶない刑事』をやりたいという思いがあった」
舘
「昔から言っていたね」
柴田
「もっとヨボヨボになってね。それでも、なんとなくカッコいいっていう(笑い)。ごまかしもきくし、そっちのほうがいいと思っていた。
でも、いまは、64歳のまだ身体が動くうちに参加できてよかったと思っています。
64、65歳って、ほんと若いんです。まだまだ、可能性がいっぱいある」
――70歳より前に実現した今作。撮影がない間もおふたりには交流があったんですね。
舘
「恭サマ、いつも僕の芝居を見くれていて、“あれは、よかったよ”とか、いろいろ批評してくれるんです。
(柴田は)お芝居で憧れの人で、非常に尊敬しているので、会うたびに、そう言われるのはすごくうれしくて」
柴田
「わが家では、奥さんも舘さんのファンなんです(笑い)。
だから、いつも作品を見ていて、舘さんと会うと“このあいだ見たよ。すごくよかった。
面白かったよ”って伝えます。だって、こんなにチャーミングな人いないですから」
――劇中のアクションシーンに感動しました。
柴田さんは、太ももを高く上げる、あの変わらない走り方で。
柴田
「あれは、コマを落として(速く走って見えるようにして)もらっているんです(笑い)。いやいや、冗談ですよ。
僕、これまでに舘さんのバイクアクションを何度も見てきたけど、今回、鳥肌が立ちました。
タカがユージを助けに来てくれたときに、ゾクって。涙までは出なかったけど、それに近しいものがあった」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160129-00023218-jprime-ent
週刊女性PRIME 1月29日(金)11時0分配信
https://www.youtube.com/watch?v=_1IvJBjjEDs
あぶない刑事 エンディング
https://www.youtube.com/watch?v=_q_RAKJKkHI
小比類巻かほる Cops & Robbers
2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/29(金) 11:08:22.77 ID:CAP_USER*.net
――そう感じた特別な理由が?
柴田
「あることでタカが深く悲しんでいることをユージは知っている。そのタカが来てくれたので。
それと、よくぞいままで転ばずにやってきてくれたと(笑い)。
舘さんのバイクのシーンは、最後の撮影になることが多いんです。万が一、ケガするとまずいじゃないですか。だから、最後に撮影をするんですよ」
舘
「死んでもいいようにね(笑い)。僕の“(両手で銃を構える)手放しハーレー”は、バランスはオートバイがとってくれるし、体力いりませんから。簡単なんです(笑い)」
柴田
「本当は、補助輪がついている」
舘
「あとで、CGで消してもらってね(笑い)」
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