source: 映画.net
女優の清水富美加が14日、都内で行われた映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』
の公開初日舞台挨拶に鈴木亮平、ムロツヨシらとともに出席した。
前作に引き続きヒロインを務めた清水だが
「前作で、いわゆる面白い事を真面目にやる事の理解が最後まで出来ず、後悔が残った。
(今回の続編には)呼んでもらえないと思ったし、私じゃないだろうと思った」と意外な心境を吐露した。
それにムロが「じゃあ、誰がやると思ったの?」と聞くと「今を時めく、広瀬すずちゃんとか?」と返答し、
会場を爆笑させ「出ないから!清水富美加は『変態仮面』に出るけれど、広瀬すずちゃんは出ないから!
それは皆が知っている事だから!」とムロや福田雄一監督から強烈なイジリを受けていた。
◆清水富美加の女優魂にツッコミ
それでも清水の熱意は並々ならぬようで「出演したいという思いがあって、
前作から今回までの3年の間に福田監督作とはどういったものなのかを考えて、
月9ばりの気合を入れて演じました。自分の中での月9は『変態仮面』なので、
(本家のフジ系月9ドラマには)もう出なくても大丈夫。それくらいの気合を入れちゃってた」と熱弁。
ムロはこの斜め上を行った女優魂に「『変態仮面』は月曜9時には絶対やらないから!」と突っ込みつつも
「どうかフミカス(清水の愛称)を月9に出させてあげてください、フジテレビさん、お願いします」
と心を突き動かされていた。
◆人気コミック実写化第2弾「変態仮面」
同作は、漫画家・あんど慶周によるカルトコミックを映画化したシリーズ第2弾。
ヒロイン・愛子(清水)の純白パンティを顔にかぶると、ほぼ全裸のヒーロー・変態仮面になる色丞狂介(鈴木)が、
パンティが消えてしまった世界を救うべく、最強の敵とバトルを繰り広げる。
前作に引き続き主演の鈴木は「1か月かけてマスターしたフラミンゴの動きや
社交ダンスの動きが、今回の作品には存分に活かされている。
移動の時の動きに注目して」と見どころをアピールした。
この日は柳楽優弥、片瀬那奈、CTS、南波志帆らも参加した。(modelpress編集部)
・清水富美加(C)モデルプレス
・(左から)ムロツヨシ、清水富美加、鈴木亮平、柳楽優弥、片瀬那奈(C)モデルプレス
・柳楽優弥、鈴木亮平(C)モデルプレス
http://mdpr.jp/cinema/detail/1584866
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1463256464/
先月出た雑誌(仮面ライダーに出ていた頃に連載を持ってた)のインタビューを受けていて
変態仮面もライダーの話もしていた。
本人も事務所もわざわざ隠してない。
フォーゼも最高だった!
褒め言葉
フォーゼはこの子がいたから見てた
何ならハリウッド映画の、あのヒーローも見た目だけなら…
ということは、ハリウッド女優みたいなもんだな、フミカス(錯乱)
例えるなら映画変態仮面は巷の人気ラーメン店とは違う分野で最高峰のチキンラーメンの味
いかにも留年してそうないかがわしさが最高にいいB級感を出してるハマリ役鈴木とムロ
劇画タッチのナイスなルックスボディをフルに活かした母親役の片瀬の重厚感
リアルな女子高生を感じさせる肉感が魅力的なヒロイン清水が大変いい
清水に関しては恥ずかしそうに白いパンティを脱ぐしぐさと
鈴木の妄想シーンでのイヤイヤイヤンの表情と言い方がこれ以上はないほど素晴らしかった
出演シーンはすごく短いのに、あれだけのインパクトを出せるのはすごいと思ったのと
一歩間違えればただの乱暴者になりそうなのに、そうなっていないのも何気にすごいと思った