source: 映画.net
「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」でマーベル・シネマティック・ユニバースに初登場し、
「アベンジャーズ」の新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」(2018年4月27日公開)でも活躍する漆黒のヒーロー、ブラックパンサーの単独映画「ブラックパンサー」のキャラクターポスター全5種が、公開された。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)の持つシールドと同じ材質からなる漆黒のスーツを身にまとって戦う謎めいたヒーロー、ブラックパンサー。
その正体は超文明国ワカンダの若き国王ティ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)で、亡き父に代わり王国を統治し、王国が抱える“秘密”を守るヒーローとしても活躍する姿が描かれる。
「ロッキー」シリーズの新たな物語「クリード チャンプを継ぐ男」を手がけたライアン・クーグラーがメガホンをとった。
今回公開されたポスターでは、国王としてのティ・チャラと、ブラックパンサーとしての姿の両面が描かれている。国王として素顔をさらしている際はうつむき、何かに悩んでいる様子だが、ひとたびスーツを身に着けると前を向き、鋭い眼光を飛ばすように変身する姿が印象的だ。
さらに、ティ・チャラの元恋人であり、ワカンダ王国のスパイ・ナキア(ルピタ・ニョンゴ)、ワカンダ王国の親衛隊のリーダー・オコエ(ダナイ・グリラ)、ワカンダ王国に執着し、
ティ・チャラから王座を奪い取ろうとする謎めいた敵エリック・キルモンガー(マイケル・B・ジョーダン)といったキーキャラクターたちが、シリアスな表情を見せている。
映画では上記キャストのほか、「SHERLOCK シャーロック」のマーティン・フリーマン、「ゲット・アウト」のダニエル・カルーヤ、「猿の惑星」シリーズのアンディ・サーキス、「メッセージ」のフォレスト・ウィテカーも出演する予定だ。
本作のプロデューサーを務めるネイト・ムーアは、マーベル・ヒーローにおけるブラックパンサーの特異性について言及し、「ブラックパンサーの面白いところは、
彼は、ヒーローであるけれども、同時に、国王であるというところだと思う。つまり、彼の行動がもたらす影響は、個人的なものに留まらず、政治的なものにもなるということなんだ」と解説する。
ムーアは続けて、「例えば、キャプテン・アメリカは、自分の意思に従って行動でき、その結果は彼だけに返ってくるが、ブラックパンサーは、自分自身に責任があるだけではなく、国民全員への責任を背負っている。
つまり、彼は、ヒーローとして、そして政治家として、決断を下すことになる。そこまでの責任を背負っているキャラクターは、マーベル・シネマティック・ユニバースのキャラクターの中で彼以外にひとりもいない。
だからこそ、この映画では、ものすごく複雑な物語を語ることができる。なぜなら、彼は、ヒーローとしてそのとき自分にとって正しいと思うことをやるのみならず、
国民のために正しいと思うことをやらなくてはいけないわけだからね」と語り、本作ではより深みのある物語が展開するとの見方を示している。
「ブラックパンサー」は、18年3月1日から全国公開。
http://eiga.com/news/20171221/16/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1513846488/
アメリカ本国での興収が気になるな
マーべルもうまい商法を考えたな。
予告見ると
インフィニティウォーの舞台の一つが
明らかにワカンダだしな
ちょっと変わった主人公設定と
いつもの王道安心設計で飽きずに見れそう
基本的にマーベルって外れはごく稀にしかないからな
ビッグヒーロー6か
面白いけどシリーズ追い続けるの疲れた
指紋でギットギトの眼鏡よく
拭いてから再考してみ?(笑)